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2009 欧州遠征(3)【レバンテUD訪問】
バレンシアに着いて、バレンシア州のレバンテUDを訪問!
クラブ訪問
チーム名の「レバンテ」とは、東からの風・地域の名前からつけられたそうです。
クラブスタッフが色々な話をしてくれました!
【2009年 欧州研修プレイバック】
— 藤井 潤/Jun Fujii (@Avi_FJun) May 4, 2020
スペイン🇪🇸のレバンテUDというクラブを訪問した際にクラブスタッフからお話を聴かせて頂いた時のもの。
クラブのエンブレムについて。#スペイン#レバンテ #noteでスポーツ #note #アーカイブ pic.twitter.com/MteFH1q4P6
2009年1月に訪問しましたが、何と2009年9月9日でクラブ創設100周年を迎えた、バレンシア州で1番古いクラブです。
この炎のマークは、100周年祭のロゴで、燃え続けるコトを意味しています。
レバンテのクラブ創設時、グラウンドの近くに川があり、カエルがたくさんいたので、チームのマスコットもカエルになりました!
記者会見場で、クラブの歴史や1部から2部に降格してしまい、FANが離れないようにするための努力やスポンサー獲得などの収入に対しての取り組み等を聞かせて頂きました。印象的だったのは、FAN・サポーターからの意見をたくさん聴いて、クラブが閉鎖的ではなくFAN・サポーターに対して開かれているイメージを持ってもらうことも戦略の1つだということ。
話を聴かせてもらった後に会見場で記念撮影!(どういう表情?)
スタジアム
このスタジアムは、25,570人収容できるそうです。
スタジアム内にはロゴがたくさん掲載されており、これは、バレンシア州のロゴマークで、バレンシア州がレバンテのスポンサーで、お互いがお互いをプロモーションしているそうで、クラブと自治体が良好な関係を築いていると聞きました。
ピッチで記念撮影!
監督の気分で…「タイムアウト!」サッカーにタイムアウトはないわいっ!
ロッカールームなども見学しましたが、1人ずつ区切りなどはなく、自分の番号の下に道具を置いたり座ったりしていました。
欧州のどこのスタジアム行っても、必ず歴史が写真で飾られていました。
オフィシャルSHOPを見学し、クラブからのプレゼントで帽子&マフラーを頂きました。グッズ売り場の売り上げは非常に少ない(2009年当時)そうです。
【2009年 欧州研修プレイバック】
— 藤井 潤/Jun Fujii (@Avi_FJun) May 4, 2020
スペイン🇪🇸のレバンテUDというクラブを訪問した際に、スタジアムのグッズSHOPを見学!
小さくて品揃えはそうでもなかったし、売り上げは非常に少ないと聴きました。#スペイン#レバンテ #noteでスポーツ #note #アーカイブ pic.twitter.com/GdVL7iDMOW
女子チーム
翌日は、レバンテの女子チームのリーグ戦を観戦に。
前年度はスペインで優勝したそうです。
選手は大学生や先生が勉強や仕事と掛け持ちでプレーしており、20~22歳の選手が多いみたいです。
当時聴いた話では、「これから、EFP(リーガエスパニョーラ)では女子チームも持つように」と協会から指示があったそうです。
ナザレ市営スポーツセンターという施設をレバンテが指定管理しており、その一般収入の一部が女子チームの運営の一部に割り当てられているらしい。ちなみに人工芝のグラウンド1面、フットサル場2面、テニスコート・体育館も併設されている結構立派な施設です。
デジカメの充電がなかったのか?興味があまりなかったのか?写真があまりありませんでした。。
さて、次回はバレンシアダービー(バレンシア vsビジャレアル)のレポートをお送りします!(試合詳細まで覚えてないけど、写真を元に思い出します)
Jun Fujii