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旅初づくし

ドローン飛ばしてみた

実はドローンは3週間前に購入した。

djiファントム3アドバンスをロンドンでゲットしたのだ。

日本では既に販売中止しているので、わざわざロンドンで買ったのである。

最新のファントム4は値段がはるので、初心者の我々は一つ古いのにしたのだ。

その後、ポルトで初飛行をあろうことか、室内で試みた。

自動飛行の1.2m地点で機体の浮上具合を観察予定が、前後移動してしまい、写真の家具に激突、プロペラが吹っ飛んだのだ。泣

出鼻を挫かれた二人は、ある種のトラウマになり、3週間ドローンを放置してしまうことに。(実際は、公園や、広場などが近くになかった、いや、積極的に探そうとしなかった。)

あれから20日ほど経過し、遂に、遂に、遂にドローンを飛ばすことに成功したのだ。

ただ飛ばすことは誰でも出来るが、一度飛行を失敗し、心の傷を負った我々が再度飛行に成功したことは、本当に大きな一歩であった。

少年野球をしていた頃、肘を負傷し1ヶ月ボールを投げられなく、久しぶりのキャッチボールが怖くて怖くて仕方ない、あの感覚である。

しかし、僕らは一歩を踏み出したのだ。

バルセロナの海岸で初飛行!

今後はこのドローンという最先端なマシーンを使って旅の絶景も撮っていこうと思う。

初のサルサ(スパニッシュダンス)

今日は朝からカウチサーファーの家を出て、海岸でドローンを飛ばし、2日泊まるAirbnbの宿泊先に移動、直ぐさまダンスレッスンの教室に向かった。

市内のとあるストリートのマンション一室にあるお部屋で旅初のスパニッシュダンスの特訓を受けた。

1時間半という限られた時間だったが、基本のステップから音楽にのせて踊り、最後はフィニッシュのポーズまで一気に学んだ。

先生が非常に優秀で、イギリスから移り住んできた、この道10年のプロ。

普段は英語とサルサを教えているそうで、綺麗なブリティシュアクセント混じりの英語でサルサの「いろは」を教えて頂いた。

普段彼女とここまで目を合わせることはないので、少し恥ずかしかったが、新鮮で有意義な時であった。また、現地のダンス文化に触れたことは何よりも旅の醍醐味であった。

オリーバー先生ありがとう!

バルセロナの街を歩く

その後、ピカソ博物館に訪れた。

ピカソは学生時代4年ほど、ここバルセロナで過ごしたのだ。

彼の年をとるごとに移り変わる作品の変化を楽しむことができた。

ピカソにふさわしい豪華な博物館であった。

旅初づくしで疲れたのか、ディナーをピックアップする気力がなく、帰り道にあったオシャレなカフェに入った。

一杯やりながら、これまでの旅についてふりかえてみたりもした。

移動が多く旅をゆっくりと味わえていないので、ペースダウンしながら進んでいこうと二人で決めた。

食後はバルセロナの街を歩きまわった。

若者が集うバー。

ハム専門店。

夜の市内、アダムスファミリーに出てきそうである。

初のカルフール、さすが市内最大規模であった。種類が豊富で、回るだけで楽しくなった。

さいごに

旅の醍醐味である、文化経験、観光は非常に刺激的であった。

しかし、慣れないことをするといつもより疲れがドッとくるものだ。

ゆっくり休み残り2日のバルセロナを楽しみたいと思う。

adiós!

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