第5カ国目:チェコへ
ミュンヘンとの別れ
ドイツのミュンヘンを旅立つ日。
お世話になったハニーに手紙と折り紙、ちょっとした日本からのプレゼントを残し、彼女の家を出た。
電車でバスステーション近くの駅に。
2ゾーンで二人で11.2€。
バックパッカーには高い。
しかし、ドイツのチケットは面白い。
2デーイ、3デーイチケットを2人文化購入すれば、最大5人まで乗車できるのだ。家族連れにはありがたい。
市内中心Maarienplatzに到着。
何度見ても美しい。
プラハに行く前にやること。
1.彼女がイソップでスキンケア商品購入
2.SIMカードがもうすぐで1ヶ月の期限をむかえるので、新しいのを購入するか検討
1.は難なくクリアー
バックパッカーで一泊0〜30€ぐらいのところに泊まっているが、毎日使うスキンケアはこだわりたい。
2つで122€したが、お肌は大事です。特に日本とは水の質も違うので愛用しているもの、自分にあったものを出来るだけ使っている。Jessのみ。
※男性の私はスキンケアの意識が低いので普通のスーパーで購入できるニベアを使用。
2.の任務は、難航した。
ボーダフォン、Tモバイル、O2と主要三会社に行ってみたが、ローミングSIMカードは1GB20€、9GB90€とロンドンで購入した、9GB20ポンドよりかなり高額だったため、諦めて、チェコで再度リサーチすることに。
最後にドイツ式フィッシュサンド、ビールをランチで楽しみ、いざバスステーションへ。
徒歩10分ほどでバスターミナルに到着。
15時発、定刻20時の20分遅れ、20時20分にプラハ到着。
チェコ名物シチューを誕生日ディナーで
実は今日は婚約者Jessの誕生日である。
長時間バス移動+バス後方部に座っていたアメリカ人の方がかなり悪臭を発していたので、プラハ到着時には頭痛気味となんとも忘れ難い誕生日になっている。
ディナーはいつもより奮発して、チェコ名物シチューを食べることに。
雰囲気は悪くない。
牛肉はしっかり煮込まれていて、トロけて美味い。
味は日本より濃いめという印象だ。
白いパンのようなものは、日本でいう中華マンの外の生地のような食感である。
シチューのソースに抜群にあう。
デザートはなんと、パイナップルカルパッチョ。
パイナップルを薄く切って、クリームと苺を包んで食べるという斬新な一品であった。
料理は今までのヨーロッパとはかなり味もスタイルも異なるのでこれからが楽しみである。
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Have a wonderful day!
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