ヘルシンキでローカルサウナに行ってきた
今日は午後からヘルシンキのローカルササウナに行ってきた。
ヘルシンキは14時でも暗い。日が本当に短い。北欧には住めないな。
そんなこともあり、Airbnb の部屋にはソーラー光のライトがある。
きっとこれを朝に浴びているのだろう。
我々も午前中このライト浴びてからトラムに乗ってサウナに向かっている。
到着したのはオープンして間もない14時半だったので人が少なかった。
13ユーロとお高めの入場料を払って中へ。
服を脱ぎ、ロッカーに荷物を詰めていざ、フィンランド式サウナに。
軽く身体を流して室内へ。
木で囲まれた室内、数人のローカルがいた。
室温は日本より高めだと思われる。
フィンランド式ルールだと、4段ほどある椅子の一番上に座った人が、水を石にかけて温度調整するのだ。
水をかける際に、「水少なめ!」と言っているのであろう、声が交わされる。
ここ4ヶ月体験したことのない暑さに、最初は我慢出来なかったが、2回目、3回目以降は慣れてきた。
フィンランド式サウナの一番の特徴は、皆タオルを巻いて男性も女性も外に出て(店の外にある椅子に)腰をかけるのだ。
最初店に来た時は、ありえないと思っていたが、サウナで10分もいれば、外に出たくなるのが理解できた。
ちなみに、本日のヘルシンキは1度だった。
冷えたら再度中に入る。
そして、フィンランドアイテムを使う。
中にある白樺の木を束ねた、「ヴィヒタ」で身体を叩くと新陳代謝が良くなると言われている。なので、サウナに入る前に全身を叩いてはいる。
体の芯から温まり、また白樺の木の匂いが身体についてリラックス効果がある。
毎日のランニングよりもはるかに汗をがいた。
心身ともにリフレッシュできた。
今年一年、そして旅をこの北欧フィンランドのサウナで振り返るとは。
今年も残り2日、噛み締めて凄そう。
▽サウナの店の前で身体を冷やす人々
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Have a wonderful day!
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