WANIMAのTHANXに隠されたもう一つのメッセージ
皆さんは、WANIMAというバンドをご存知だろうか?ストレートなメッセージ性の込められた曲を歌う彼らの代表曲でもある「THANX」には、隠されたもう一つの意味が込められているということを、私は気づいてしまった。彼らの曲、そして歌詞を掲載するのでまずは聞いていただきたい。
歌詞
ありがとうを込めて歌った この気持ちに嘘は無いと
さよならが教えてくれた 離れるのは距離だけと
始まったばかり 主役はお前 準備は出来たんですかい?
描いたままどうぞ 台本も無い
消えない傷 辛い過去を引き換えに 華やいだ未来を
絶えず笑顔を
だいぶ重傷 いや大丈夫!? 大丈夫じゃないけど大丈夫!!
疲れました もう無理膝抱え泣いた 弱音吐いて 何とか生きてる
あなたよ どうか幸せになれ
ありがとうを込めて歌った この気持ちに嘘は無いと
さよならが教えてくれた 離れるのは距離だけと
ありがとうを込めて歌った この気持ちに嘘は無いと
嗄れた声は嗄れたままに さよならが教えてくれた
離れるのは距離だけと
待ちに待ったこの晴れ舞台 雲の上のあいつも笑う
記念日には花を添えて 離れるのは距離だけと
ありがとうを込めて歌った この気持ちに嘘は無いと
さよならが教えてくれた 必ずまた逢える
離れるのは距離だけと
離れるのは距離だけと
考察
結論から述べると、この歌はSyamu_game、本名:濱崎順平に対するエールの曲であるということだ。詳細の内容は下で説明することとしよう。
ありがとうを込めて歌った この気持ちに嘘は無いと
さよならが教えてくれた 離れるのは距離だけと
→ここでの「歌った」歌は「さよならアトピー」であり、「さよならが教えてくれた 離れるのは距離だけと」はYoutuber活動を引退し、インターネットの世界から離れるということを示唆している。
始まったばかり 主役はお前 準備は出来たんですかい?
描いたままどうぞ 台本も無い
これは代理人として活動をしていた中日帽子氏がSyamuに向けて放った言葉であることが推測される。台本もない素のSyamuさんを引き出すために彼は正式に身元引受人として尽力していたのだろう。
消えない傷 辛い過去を引き換えに 華やいだ未来を
絶えず笑顔を
傷、つらい過去はネカマに騙された難波土竜遺棄事件やYoutubeチャンネル内でお話が長いことを指摘されたことを揶揄している。そこからカムバックという形で華やいだ未来、絶えず笑顔になれるBIGな存在になるため。
だいぶ重傷 いや大丈夫!? 大丈夫じゃないけど大丈夫!!
疲れました もう無理膝抱え泣いた 弱音吐いて 何とか生きてる
あなたよ どうか幸せになれ
Syamuさんは社会経験が乏しいゆえ、彼の発言などを鑑みて彼を重症と判断したのだろう。「大丈夫じゃないけど大丈夫」は「美味しいけど美味しい」をインスピレーションにしている。「疲れました もう無理膝抱え泣いた 弱音吐いて 何とか生きてる」はカスゴリ、焼き肉から浴びせられる罵声(就職・今後の人生)を聞きすぎた彼は、自室で膝を抱えて泣いていたのであろう。しかし、インターネットと言う環境は彼にとって弱音(マウントを取ることにより自分を優勢に立つ行為)を吐く事によってなんとか生きていたのであろう。
ありがとうを込めて歌った この気持ちに嘘は無いと
さよならが教えてくれた 離れるのは距離だけと
ありがとうを込めて歌った この気持ちに嘘は無いと
嗄れた声は嗄れたままに さよならが教えてくれた
離れるのは距離だけと
同上。
待ちに待ったこの晴れ舞台 雲の上のあいつも笑う
記念日には花を添えて 離れるのは距離だけと
晴れ舞台とは代理人である中日帽子氏によって用意されたYoutuberとしての再スタートの舞台。雲の上のあいつ=HIKAKIN。HIKAKIN氏はリスナーからのSyamuGameの復活に関する質問に関して応援している等のメッセージを添えていることから、SyamuさんはHIKAKINを雲の上の存在として認知していたのであろう。
記念日は8月11日(オフ会0人)に泉南イオンに花を添えることにより、過去の自分との決別を揶揄していると推測する。
ありがとうを込めて歌った この気持ちに嘘は無いと
さよならが教えてくれた 必ずまた逢える
離れるのは距離だけと
同上