【米も酒も1日3合】いつかのホームパーティー ~ワイン編~
「女祭」と書いて「にょさい」。高校時代の友人(新潟出身)と、その大学時代の友人(岩手出身)の女子7人のグループ。2ヶ月に1度ほど集まっては、酒を飲み、仕事や子育てのことなどを語り倒す。このメンバーもまた全員酒が強い。ビール、ワイン、日本酒、なんでもいく。昼から終電までひたすら飲む。20代のころは30時間飲み続ける、なんてこともあった。今はメンバーの半分が子どもを産み、それぞれの家庭に帰って行くが。
ちょうど1年前のGWは、我が家でワイン会が開催されていた。
てことで、「洋」のおつまみをご用意。
恒例のボール紙メニュー表
セロリとパプリカのピクルス
→セロリの葉もまるごと漬けた。
ぬか漬けクリームチーズとトマト
→ぬか漬けにしたクリームチーズの塩気がよい。上にはバジルを。
空豆とベーコンのスパニッシュオムレツ
→中にはセイロ蒸しした空豆がぎっしり。
タラコとサワークリームのディップ
→サワークリームの酸味がよい。
エビとアボカドのサラダ
→マヨネーズ、レモン汁などをまぜまぜ。
タコのアヒージョ
→また出た、タコ!好きだねー、私が。
アサリと酒盗のショートパスタ
→アサリのいい汁をパスタが吸ってくれた。これ日本酒にもいい。
昆布〆サーモンの和風カルパッチョ
→昆布〆にしたサーモンに、九州の甘い醤油をちょろりとかける。
八色しいたけとブルーチーズの鉄板焼き
→新潟・魚沼名産の肉厚な「八色しいたけ」を使って。
燻製ローストビーフ
→我が家の定番、塊肉を燻製鍋で燻したもの。ソースは煮詰めバルサミコ。
飲んだワインたち。
きっちり1人1本を空けていく。ちなみに乾杯のビール、チェイサーのビールも山ほど空いている。みんな細っこい身体なのによく飲むのだ。新潟と岩手の血なのだろうか?今は1名がフランスで暮らしているため、全員で集まるのはなかなかに難しくなったが、旅行でも行きつつまた朝まで飲みたいものだ。