脳内に、忘れがたい体験を刻む
WagyuJIROとう、悪魔の食べ物がある。定期的に食べたくなる衝動に襲われるのだ。
破壊力抜群のビジュアル、他の追随を許さないひとつ、ひとつの素材、器、空間、演出まで、徹底的に拘り抜かれた逸品だ
そして、今も尚アップデートを続け進化が止まらない。世界一のラーメンであると思うのだ。
プロデュースしている、浜田さんは、見ている景気が違うのだ、ガチで和牛で世界一を取ると宣言して、狂ったように走り続けている。まさに、エクストリームな熱狂だ。
だから、巷にあるラーメン屋や飲食店が秒で霞んでしまう。これは筆者が人を見る時の判断基準でもある。
一度しかない人生をクレイジーに走り世界、いや地球すら揺るがしかねない熱狂している人間は見ている景色がまるで違うのだ。
話をWAGYU JIROに戻そう、あの旨さの衝撃は一度体験すると戻れなくなる。
WAGYU JIROを目の前にした時、人としての魂の底力が試される気がするのだ。そう、これは真剣勝負の戦いだ、生きるか死ぬかのだ。
ボクシングで言えば、グローブ無しで足を止めてノーガードで全力で撃ち合う。小細工なし、魂と魂の正面衝突だ。
そして、食べ終えた後の清々しい瞬間を何度も体験したいと思うのだ。
一杯一万円のラーメン、まだ試してない方は是非!試合会場はそう、MASHI NO MASHI TOKYO。お取り寄せも可能だ。
いってらっしゃい。SLURP LIKE A BOSS.
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