2023の2月に抱負など。
あけましておめでとうございます。今年も誰が見てるか分からないnoteを粛々と投稿していきます。よろしくお願いします。
2023年の1月がもう終わっちまったということで、かなりひやひやしています。
コップの中の水が「まだ半分ある」と考えるか「もう半分しかない」と考えるか、みたいな話がありますけど、コップの外側で水がどれだけの価値を持っているかによって変わるよな~と思っています。どれだけ斜に構えてんだ?
今年はまだまだ始まったばかりだけど、何にも代えがたい時間が既にひと月消費されたという現実。水の価値はあまりにも高い。
そのあまりにも高級な水をいかに有益に摂取してゆくか、について考える必要があると思います。それが一年の豊富や目標として顕在化すると。うんうん。
僕がnoteを始めた理由は文字での表現を練習したいから、ではあるんですが、そういった「水の価値」を自らに叩き込むためでもあるんですね。
ということで皆さんのお手元に配布されたペットボトルの水(2023)をどのように摂取してゆくかについてですね、考えていこうと思うわけですけれども(自問自答)
僕はこれまで毎年結構お堅い豊富を掲げてきました。
なんでお堅くなるかって、義務教育の書初めに原因があると思うんですよね。カッコいい熟語、漢字でドドン!と抱負を書いてきてね~みたいなこと言われちゃうと、子どもながらに「しっかりしたこと書かな」みたいな意識が芽生えるのは必然です。
でもこれって、豊富とお堅さの関係を直接的に結びつける理由にはならないでしょ……?もっと緩い豊富があってもいいし、それを周囲も許容してくれたっていいじゃない!
…って思ってて。
だから今年は僕の豊富も緩い感じにしようと思いました。
ムキムキマッチョマン
はい。こういうことですね。
「飛躍」とか「成長」とか、そういう一見堅そうなのに具体性のない言葉はもういらないんです。これでいいんです。
そしてこの豊富、ふざけたように見えてストイックじゃないですか。ムキムキマッチョマンになる必要があるんですから。
…正確には自認してあげられる体型を手に入れる、ということではあるんですが、何も体型だけの話じゃない。環境の変化とか寒さとか相まってメンタルが不安定になるタイミングと年始が重なったということもあり、精神的な側面へのアプローチも期待しています。
精神的なアプローチってなんやねん?って話なんですけど、体型と性格ってめちゃくちゃ関係性があると思ってまして。
大学入る前、僕ガリッガリだったんです。毎日10時間とか絵描いて、食費削って画材買って、寮帰って冷め切った寮食食べて寝るまで鉛筆削る…みたいな毎日。そりゃ痩せるわって感じなんですが、そうしていた頃の僕の感性って尖りに尖ってた。デッサンの鉛筆より尖ってました。シャッピシャピでした。その感性、感受性を取り戻したいなって思ったんです。
ものを作る人間として、細かい部分に気づける能力って超大事だと思ってます。具体例だとカーニングとかパスの扱いとか画像の加工とかゴニョゴニョゴニョ…
……なんか細かいことを考えてしまうせいで、変にネガティブになったり脳のキャッシュを食ってしまうな と思っていまして。そういった自分を払拭したいというニュアンスもこの「ムキムキマッチョマン」に内包している。かもね。
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