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総合型地域スポーツクラブマネジャー活動日記20241115

一昨日は、彩の国SCネットワーク理事会。現場(定期活動)をお休みにしての出席。中学生はテスト前とはいえ、ミニバスの子達には申し訳ない気持ち。それでも理事を受けたのには自分なりに、ここで声をあげていかなければ、おそらく今の時世の流れ的にも、自分の年齢的にも、難しいのではないかという危機感もあり。。。

本当は現場でスポーツ指導を通じた子ども達の成長サポートや地域の老若男女・国籍問わないスポーツコミュニケーションをはかるのに時間を費やしたい気持ちのほうが大きいのですが、もう少しあがきたいと思います😅

さて理事会は各協議事項・報告事項がされ、自分は浦和スポーツクラブ小野崎さんとの部活動関連プロジェクト、ラグビーが盛んな川口リリー・アスレチック・クラブ市村さんとのステップアップ研修が、担当で先輩クラマネさん達に頼りながらですが、それらに関して特に考えを発言しました。

前述したこととも関係する、自分かあがきたいと思っているのは、総合型クラブでの専従が生業となるべく(まずはクラマネの職業確立)の動き、そして部活動コーディネーターへの支援(設置も含め)の動きで、特に前述したほうは自分がクラマネになってから16年変わっておらず。。。なんとかしたい!


今回の理事会でも大きな議題であった、持ち回り担当となる来年度の関東ブロックミーティングの内容として、今年度のように次世代の若者達が参加するテーマにしていくのは大賛成です!!!

しかし、実際にその若者達が総合型クラブを仕事とした時に10年後とかの将来のキャリアデザインができるようなモデルとなる人達がどれだけいるでしょうか!それ以前に生業とできる人達がどれだけいるのでしょうか!という話をさせてもらい、協議事項の場を若干荒らしてしまったかも😅。

他の理事さんからもあった、総合型クラブとして専従職員雇用ができているクラブは、ほとんどが施設の指定管理者制度※(クラブと民間企業で連携して受託も含む)をしているクラブであることは、じゅうにぶんに理解しており、それらのノウハウを取組事例から学ぶことは大切だと思います。(そういう意味では、総合型クラブが指定管理者制度以前にPPP※から理解して、アクションできるかも大切かもしれません)。

ただ、やはり総合型クラブの魅力は、コンテンツ(ソフト)の面になるかと思います!その部分での取り組みで成功していけるクラブになっていけるかは、大きなテーマには変わりないかと思います!!

次回のブロックミーティングの内容のなかには、ぜひ入れてもらえるように意見をあげていけたらと思います!!


理事会後には、クラブ専従を生業とする、他クラブの理事さんと食事をしながら、ざっくばらんにおしゃべりトーク語り合い!!もちろん、考えやアクションの仕方などで違うところはあるものの、専従同士だからこそ語り合える部分は多く、リフレッシュにもなりました!数ヶ月に1回くらい、こういう機会は大切だと改めて感じています!!

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