トレーディングビュー 5本同時に移動平均線(SMA/EMA)を表示できるインジゲーター
チャートソフトには無料のものから有料のものまで数多くの種類が存在しています。
代表的なものはメタトレーダー4(以下:MT4)ではないでしょうか?
しかしMT4は設計が古く、多種多様なインジゲーターの多さでも、その古さをカバーできなくなってきています。
そこで最近人気なのが、TradingView(トレーディングビュー)です。
実際、私もMT4を使用していますが、チャート分析にはトレーディングビューを使用しています。
どのチャートソフトを使うかによって、トレードの成績にも影響を及ぼすことがあるので、トレーダーにとってチャート選びは非常に重要です。
トレーディングビューは最新のチャートソフトだけあって、とても便利な機能がたくさんあります。
一度、チャート分析で使用するとMT4には戻れない気さえします。
そんなトレーディングビューですが欠点もあります。
それは、
・無料版ではインジケーターを3つまでしか入れられない
・そもそもインジゲーターの数が少ない
以上の2点が非常に大きな欠点だと思います。
私はいつも移動平均線を3本ほど表示させているのですが、それだけで無料版のインジ数の制限になってしまいます。
トレーディングビューを使い始めの頃は、MT4で使用していた環境と同じにしたいと思い、インジゲーターを探しましたが見つかりませんでした。
似たようなものはありましたが、使い勝手が悪かったり、海外製で説明文が英語で書かれているのでよくわかりませんでした。
そこで自分用に移動平均線を同時に最大5本表示できるインジゲーターを自作しましたので格安で販売したいと思います。
ココナラ等でプログラム作成を依頼すると1万円以上は必要となりますので、500円は本当に安いと思います。
私個人用に作ったので万人向けではないかもしれませんが、
「1つのインジで複数本移動平均線を表示したい」
と思われる方がいらっしゃいましたら、ぜひ、ご利用くださいませ。
特徴と機能
・1つのインジで最大5本の移動平均線を表示できます
・移動平均線はSMAとEMAを選択できます
・当然、期間と色の変更もできます
・移動平均線の間を塗りつぶすことができます
・移動平均線のオフセットの変更もできます
移動平均線の間を塗りつぶす機能は、「この範囲にいるときにはエントリーしない」などのルールにご利用ください。
オフセットの変更で、移動平均線を一目均衡表の遅行スパン(遅行線)の様に表示させることも可能です。また、複数本を別々のパラメーターでずらして表示させることも可能です。
有料ページにPDFファイルがありますので、それをダウンロードしてください。
ダウンロードしたPDFにプログラムコードが記載されているので、それをトレーディングビューのPineエディタにコピぺしてください。
後は追加を押せば使用できます。
*保存するにはトレーディングビューの無料登録が必要です
ご不明な点はメールにてお問い合わせ下さませ。
メールアドレス:fivottarou@gmail.com
ここから先は
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?