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何事も大前提は「楽しめているか」

こんにちは!Fivot人事部です。
今回は新シリーズ「社員インタビューリレー」の第4弾をお届けします。
このコーナーではFivot社員の日常を、公私交えてお伝えしてより親近感を持っていただければと思っています。

今回は、Flex Capital事業部のエンジニア、山川さんです。

◆Fivotではエンジニアをされていますが、具体的にどのような仕事をしていますか?
フロントエンドエンジニアとしてFlex Capitalの画面設計・実装を担当しています。
Next.jsにリプレースして間もない時期に入社しましたが、私が入ってから実装方針やライブラリの変更など技術的な刷新をやらせていただき、フロントエンド力は大きく伸びたと思っています。
ここ数年はフロントメインですが、元々フルスタックにやっていたのでフロントエンドが落ち着き次第、Fivotでも守備範囲を広げていきたいですね。

◆山川さんといえばスポーツ観戦というイメージですが、何がきっかけですか?
5歳上の兄と漫画やゲームの影響が大きいと思います。
スラムダンクやマキバオー、ファミスタやウイニングイレブンなどに影響されて、スポーツをやる、兄が見ていたNBAや競馬を一緒に観るという習慣がついていったと記憶してます。
当時は集中力があまりなかったので、観るのが大好きというわけではなかったのですが、競馬は短いので当時最も興奮して見ていました。

◆スポーツ観戦を通じて得た知識や経験でこれは知っておくべき/是非伝えたいことはありますか?
これはスポーツ観戦だけでなく、あらゆることに言えることですが、「楽しんでいるか」という意識を忘れないことです。
スラムダンクの「バスケットは好きか」というシーンに影響を受けていますが、スポーツをプレーするのも観戦するのも、本来は好きで楽しいから始めるものだと思います。しかし、いつしか辛いものに変わってしまうこともありがちです。
だからこそ、大前提の「楽しめているか」を常に意識することが大事です。
楽しめていないと感じたら、やり方や頻度、環境を変えてみる、一度離れてみる。 これはスポーツ観戦に限らず、スポーツをプレーするときや仕事においても同様に考えています。
スポーツ観戦、というか趣味に関しては幅広く持っていると、例えば推しチームの調子が最悪な時に逃げれる(他に楽しめることをやれば良い)ので、お勧めです。
趣味でも分散投資が良いということですね。

◆いま特にハマっていることは何かありますか?
スポーツ観戦では、欧州サッカーですね。
上述の通り好きなスポーツはころころ変わるのですが、サッカーは今推しチーム(アーセナル)が強いこともあって、最も熱量を込めて観ています。
後は子育てですかね。
3歳の娘と半年の息子がいますが、それぞれに癒されつつ日々を過ごしています。
リモート中心ですと、送り迎えや疲れた時に顔を見たりでき、触れ合う時間を十分取れ、幸せだなと感じます。
一方で出社から帰ってきた時の「パパお帰り!」も可愛いので、フルリモートじゃなくて良いなと(笑)

【山川さんプロフィール】
SIer、SES、自社サービスなど多様な会社を経験したのち、特に事業・プロダクトの魅力に惹かれ2024年5月、Fivotに入社。 Flex Capitalのフロントエンドを主に担当。
趣味はテニス、スポーツ観戦、洋楽ロック鑑賞、読書。

次回の「社員インタビューリレー」は、Flex Capital事業部の営業担当、植野さんです。


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