JETBOOK作戦 児童養護施設の子どもに本を贈ろう
学校の先輩のフェイスブック投稿でジェットブック作戦という素敵なプロジェクトをみつけました。
1人の児童養護施設出身の大学生の女の子が始めた企画です。彼女が施設にいたころ、年下の子から「本を読みたいから国語の教科書を貸して」と頼まれたことがあったそう。
情報過多の現代において、普通に読書がままならない状況があるのだな、、、と気づかされました。
このプロジェクトのいいところは、ただお金を寄付するだけではなくて自分の好きな1冊を推して寄付してもらえるところ。私は子どもの頃大好きだったアストリッドリンドグレーン(長くつ下のピッピの作者)の「やかまし村の子どもたち」を推薦しました。
美味しそうな未知なる北欧の食べ物が要所要所ででてくるので、「どんな味なんだろう」ってワクワクして想像しながら何度も何度も読みました♪
この本が食いしん坊の子どもの好奇心を満たしてくれるといいな。
ジェットブック作戦は5月31日まで。1口3000円からです。まだ目標額に達していないみたいですし、興味ある方は是非チェックしてみてくださいね。
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