エナジードリンクとの上手な付き合い方
カフェラテにガムシロップを2つ入れる萩原です。
みなさんは”エナジードリンク”と呼ばれる飲料を飲んだことはありますか?
私はひと月あたりで2~3本程度飲んでいるのですが、以前の私は、ヒドいときはほぼ毎日飲んでいた人間でもあります。
・カフェイン中毒でいつか倒れるよ~
・甘すぎて太りそう
・昔ニュースで、飲み過ぎが原因で死んだ人がいるらしい
などの良くない話が先に聞こえてくることが多いですが、適切なタイミングで飲むことの有用性もあります。
今回の投稿で、皆さんのエナジードリンクの見方が少し変わるキッカケになればと思います(^^♪
エナジードリンクの成分を見てみよう♪
ここでは、モンスターを例に挙げて紹介します
アルギニン
アルギニンは体内で一酸化窒素をつくり出す働きがあり、効果としては体内循環や腎循環、血圧の調整などがあります。 また一酸化窒素は血管を拡張し、血流をスムーズにするはたらきも。動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などを予防する効果が見込まれます。
高麗人参
疲労回復、滋養強壮、病中病後の体力回復、虚弱体質の改善、低血圧症の改善、皮膚病の改善、風邪予防、血流改善、抗酸化、がん、糖尿病の予防、更年期障害の緩和など様々な健康効果を持つとされている。
ガラナ種子エキス
コーヒーの約3倍のカフェインやタンニンが含まれています。 これらをアルコール抽出したエキスには強壮効果、疲労回復効果、鎮痛、解熱などがあるとされ、サプリメントなどにも多く利用されています。
などなど…
ひとつひとつの成分を見てみると、身体によいものばかりな印象を持ちますね!…がしかし!!!その中に含まれる「カフェイン」がくせ者なのです。
カフェイン
疲労回復や眠気解消に役立ちます。が、撮り過ぎで中毒症状になる可能性があります。
なにより『甘くて飲みやすい』ことが”また飲みたい”という気持ちにさせてしまうので、先に挙げた成分がいくら良いものだとしても、肝機能に負担をかけて不健康になってしまうのです。
なので私は
・筋肉痛が激しいとき
・がっつり食べた後、眠くならないようにしたいとき
・運動前で血流を促進したいとき
の3つの目的で飲もうとしています。
どんなときでもご利用は計画的に…
それを心に決めて摂取していけば、
決して身体に毒ではないと感じる萩原でした(^^♪