8月25日(木):神戸元町、ひとりメシ②
昨日の続きで神戸出張中の元町一人メシの第ニ弾で、今回は10日間ほどの出張だったので、ここからは後半戦です。
いつもは三宮泊で元町は今ひとつ土地勘がないから前半こそスマホでリサーチしてからお店に入っていましたが、後半は自分の足での店探しに切り替えました。
心理的に飛び込みへ慣れてきたこともあって、後半は特に奥まった路地とか2階を攻めてみようと思った次第です。
・ひろひろ
(和食・うどん屋)
夜に季節のミニ会席、うどん店でダシが自慢ということでミニ会席では煮物が美味しかった。あとは夏らしく鱧の天ぷらがあったのも嬉しいポイント。
・にしむら珈琲
(珈琲店)
創業から70年以上の老舗珈琲店で、長居したくなる落ち着きある空間。モーニングのフルーツセットだとメロン、白桃、リンゴ、バナナ、オレンジ、パイナップルが入ったフルーツボウルに満足。ホワイトアスパラが乗るバゲットサンドもいい感じ。
・座銀
(ラーメン屋)
日夜入店待ちの列ができている人気ラーメン店。看板メニューは鳥そばで、トッピングの素揚げした薄切りゴボウが代名詞だそう。塩味のスープはクリーミーでコクがあるのに脂っぽさがなくて、サラッと一杯を完食。
・ひふみcafe
(玄米定食カフェ)
細い路地裏で見つけた玄米定食のカフェ。訪れた曜日のランチがちょうどカレーだったので玄米カレーを。出張中に玄米が食べられる場所は少ないのでそれだけでも有難い。付け合わせのピクルスや小鉢、お味噌汁も美味しく健康的で◎
行列のできるお店や老舗はもちろんのこと、行き当たりばったりで飛び込んだ路地裏のお店なども、どこも美味しいくて良いお店ばかりでした。
毎日こればっかり繰り返していると、だんだん自分のなかでの感度も上がっていく感じがしますね。
そんなこんなでひとりメシは長い出張時のひとつのリフレッシュになった気がします。
今回は脱ルーティンで、あえていつもの場所へ行かずに新規開拓をしていましたが、時にはこんな変化もいいなと思います。