2月4日(金):ほっこりする鬼とお豆
昨日は節分だったので、それに関する話を少しばかり。
神戸から一路、ALIVEの平塚店へ行ったところ、本日の画像にもなっている赤鬼さんと青鬼さんがたくさん詰まったダンボールを見せてくれました。
こちらは中にお豆が入っているのですが、なんと会員様のお手製で「会員の皆様にどうぞ」ということでお持ちいただいたものだといいます。
いつもながらではありますが、本当にお客様の想いに支えられているクラブだなと思いますね。
ダンボールいっぱい分の数を作るのは手間も時間もかかって大変だったはずですから、それを思うといっそうの感謝が募ります。
そして手仕事としての温かさみたいなものを感じずにはいられませんね。
なお赤鬼さんには黒豆のお菓子が、そして青鬼さんには福豆が入っています。
ちなみにどちらが早く減っているかといえば赤鬼さんでした!
やはり、皆さんお菓子のほうが良いんですね(笑)
それもまた愛嬌でしょうか。
ALIVEをはじめてからもうすぐ5年半ですが、私たちはお客様の温かさから、いつもたくさんのことを教えてもらっています。
奉仕や贈与、相互扶助など、最近では薄れつつあるものが色濃くあって「クラブ」としての在りようとか意義を自然と指し示してもらっているのは確かだと思いますね。
そんなこんなで気持ちが「ほっこり」とした節分でした。
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