３６５日色の話　ドラマ「日本一の最低男」の香取慎吾さん、子役がいい！社会問題も。これからどうなっていくのでしょう。

草彅剛さんが登場して、びっくりしました。

ストーリーは
テレビ局の報道マンの香取慎吾さん演じる大森一平は
仕事人間で
昭和の価値観のせいで不祥事を起こし
追われるように退社したそうです。

実際に、
何があったのかは。。。。

大嫌いだった実家に引っ越し、
フリージャーナリストを名乗るも
仕事はなく、
そんなある日
亡き妹の夫で2人の子どもを育てる保育士のシングルファーザー
志尊淳さん演じる小原庄助から
声を掛けられ、一緒に暮らすことに。

人生崖っぷちに追いやられた大森一平は
社会を見返したいと
区議会議員選挙に出ることを画策し、
生活者の目線を持っていることをアピールできるように
その思惑で、
最低男？は
家庭のことに全く興味も能力もないのに
家事を引き受け、
共同生活を始めることにしたのです。

始まった日々の共同生活は
もうてんやわんやです。

そんな中、
一平は、甥っ子の朝陽が
発表会のダンスが全然できないことが
気になり
特訓を毎日始めることに。𠮟ってばかり。
庄助はそんな一平の子育てに異議を唱えます。

次々にトラブルが。
料理が全くできないので
早速、デリバリーを頼んだら
庄助から言われていた、朝陽のアレルギーの牛乳が入っていて。。。

一平の日々は散々の状態ですが、
意外にも、
少し愛情を感じるようになります。

妹である朝陽のママが亡くなったのは
僕のせいだと泣く朝陽のために、
得意な画像編集をして、
朝陽がドジをした時の
幸せそうなママの動画を見せるのです。

政治家になるための大事な顔合わせの後、
朝陽の発表会に行きました。

ようやく会場に着くと
朝陽は何もできないで立ち尽くしていました。

一平は朝陽がうまくいくように
大きな身振りであわせて踊ります。
すると、朝陽が踊れるようになり、
笑顔になりました。

志尊淳さん演じるパパは
うらやましいのか。
過去に何か・・・？
気になる表情を。。。

ドラマは始まったばかり。

放課後のカルテで生徒を名演していた
増田梨沙ちゃん演じる姪っ子のひまりは
客観的で利発なお姉ちゃんです。

一平の思惑を見抜いているようですが。。。

子どもたちの演技がすごい！
香取慎吾さんも！

このドラマは
どのように展開していくのか
気になります。
見守っていきたいと思います。