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1989年にフィットモア色彩研究所を設立し、ユニクロをはじめ、様々な企業のコンサル、スクールと多くの人と出会う、色にこだわり続ける人生です。アート、ドラマ、映画、スポーツ観戦、美的なもの,センスのよいものに出会う旅。美への関心、目指している姿に心惹かれます。

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1989年にフィットモア色彩研究所を設立し、ユニクロをはじめ、様々な企業のコンサル、スクールと多くの人と出会う、色にこだわり続ける人生です。アート、ドラマ、映画、スポーツ観戦、美的なもの,センスのよいものに出会う旅。美への関心、目指している姿に心惹かれます。

最近の記事

365日色の話 「フランス人は10着しか服を持たない」の1です。

母は私よりフランス人❣ 以前に、先に読んだシリーズの2をご紹介しました! 今の私は、まだ、憧れのフランス人とは程遠い、 ダメダメのままです。 シリーズの1を読んで、表現されている世界が素敵過ぎて・・・ その理由が分かりました。 作者のジェニファー・L/スコットさんは、 南カルフォルニア大学3年生の時に、 ソルボンヌ大学、 交換留学生としてパリ・アメリカ大学へ留学した時に、 フランス貴族の家で過ごした半年間の生活から学んだことを 書かれていたのです。 だから、マダムシック

    • 365日色の話 11月18日不思議な空❣グレー&ブルー昨日の夕焼け❣その後の展開に。。。

      サムライ夫が「見て!見たことない空!」と 友が送ってくれた昨日の夕焼けは オレンジジュースの中に富士山が見えるようなすごい夕焼けでした❣ うちの夕焼けはしっとりした夕焼けでした。 そのことが関係しているのか、 今日は不思議な空。 グレーの色の雲に覆われた空に 明るい、淡いブルーが帯のように存在していました。 ここに至る空の変化見ていませんでした。 遠くは明るく晴れているのでしょうか。 どちらを見ても同じ幅で淡いブルーが。。。 美しい! 不思議な空! 雲の色も少

      • 365日色の話 友とオハイオのパッチワーク作品!パッチワーク・キルトのルーツ。

        世界には、さまざまな種類の手芸技法があるそうです。 パッチワークはヨーロッパが発祥の文化です。 1600年にイギリスで始まりました。 誰も持っていないような珍しい布を 何種類も集めてパッチワークしたのが、 貴婦人たちでした。 その文化がアメリカに伝わったそうです。 民衆は、生地は高価なので、 まだ使用できる箇所を切り出し、 それらを縫い合わせて再利用し、 継ぎはぎの1枚生地を仕立てました。 布が貴重だった時代に、 先人が編み出したスーパーエコの精神が パッチワークの歴史

        • 365日色の話 55年ぶりの友だちがキルト展に!神戸の友も!神戸テーマの作品たくさん送ってくれました。

          10月27日 55年ぶりの友だちが、 神戸阪急で開催されていたキルト展の写真を送ってくれました。 どれも繊細で、手作業が精密で美しい❣ 仕上がるまで、どのくらいかかったのでしょう。 こだわりがすごいです。 キルト展を知って、神戸の友もキルト展に行き、 写真をいっぱい送ってくれました。 可愛いです❣ パリのカフェ。パリ。フランス❣ 神戸の友は神戸モチーフの作品を特にいっぱい送ってくれました。 見ていると懐かしい! この景色も素晴らしい!どれも製作大変そうです。 作品

        • 365日色の話 「フランス人は10着しか服を持たない」の1です。

        • 365日色の話 11月18日不思議な空❣グレー&ブルー昨日の夕焼け❣その後の展開に。。。

        • 365日色の話 友とオハイオのパッチワーク作品!パッチワーク・キルトのルーツ。

        • 365日色の話 55年ぶりの友だちがキルト展に!神戸の友も!神戸テーマの作品たくさん送ってくれました。

          365日色の話 サムライ夫の誕生日を近くのスペイン料理レストランでお祝い❣

          以前から、今年はここでと夫が言っていた 近くのスペインレストランに行ってきました。 お出迎えに大きな犬が真ん中に。 踏まないように気を付けて、中に入って行きました。 予約をしていたので、奥の席に向かうと色鉛筆のオブジェが! 新宿でフィットモア色彩研究所のスクールを行っていた時に、 使っていた色鉛筆のようで、 懐かしかった。。。 スペインに行ったときは 海沿いのレストランで魚介類を満喫したのですが、 この話はまたの機会に。 今日は、サグラダファミリアの近くで食べたパエリ

          365日色の話 サムライ夫の誕生日を近くのスペイン料理レストランでお祝い❣

          365日色の話 ヨックモックミュージアム「ピカソ・セラミック」カフェ❣外苑前紅葉スポット❣ランチ❣

          ピカソのセラミック作品満喫の充実した気持ちで、1階?に。 カフェがあります。 ヨックモックの関連のケーキ屋さんのケーキです。 どれも美しくて美味しそう❣ こちらのケーキ屋さんはここから10分ぐらいのところにあるそうです。 どれもこれも、本当に美味しそうです。 アート作品のよう❣ ここでゆっくりピカソの話でも。 これから、どうしても行きたいところがあるとケーキはお預けに。。。 食べたかったなぁ・・・ 今日はそのためにヨックモックミュージアムを 訪ねたところもあるのです

          365日色の話 ヨックモックミュージアム「ピカソ・セラミック」カフェ❣外苑前紅葉スポット❣ランチ❣

          365日色の話 ヨックモックミュージアム「ピカソ・セラミック」わくわくしました❣ピカソ2・2階常設展示室

          エレベーターで2階に上がると、一転して光溢れるやわらかい空間でした。 それぞれに異なる個性が 完成度高く存在していました。 こちらの花瓶にはもうカラーの花が。。。 ユーモラスで可愛い作品ばかり、素敵です! ピカソ陶芸作品。 色々素晴らしいものばかりですね。お気に入りはありそうですか? コートは滑りやすい素材なので、 悪戦苦闘しました。 これは、パンフレットのデザインに使われていました。 ピカソは陶芸作品を数百点も制作しているようです。 ピカソの陶芸作品は、 ま

          365日色の話 ヨックモックミュージアム「ピカソ・セラミック」わくわくしました❣ピカソ2・2階常設展示室

          365日色の話 ヨックモックミュージアム「ピカソ・セラミック」すべてが可愛い❣ピカソ1 地下展示室

          神戸の友に教えてもらって、 南青山にあるヨックモックミュージアムに行ってきました! スペインのピカソ美術館は見たのですが、 珍しく、作品の写真が撮れなくて・・・ 新たなわくわくウキウキを求めて、行ってきました。 情報通り、ヨックモックミュージアムは住宅街にありました。 近くに、岡本太郎記念館があると知り、 行きたかったのですが、 残念ながら休館日でした。 このパンフレットがぐしゃぐしゃなのには訳があるのです。 受付で、私のニットがボーダーだということで、 200円引き

          365日色の話 ヨックモックミュージアム「ピカソ・セラミック」すべてが可愛い❣ピカソ1 地下展示室

          365日色の話 魅力アップにつながるヒント?主観年齢で自分の捉え方が魅力に❣気になりますね。

          最近は男性もお化粧をしたり、 パッと見た時の印象を気にする人増えています。 そう言えば、 自分の年齢はいくつとどうして思っているのでしょう? 願望? 主観年齢とは 心理学では一般的な概念ですが、 自分が感じる主観的な年齢 心理的な年齢、 自ら把握できているが、 他人からは認識できない。 文化、性格、経験、 社会関係(孤独・孤立)の影響など。 果たして、どのように自分を捉えているのでしょうか。 何をもとに感じているのでしょう。 外見? 行動力? 体力? はつらつ度? 思考的

          365日色の話 魅力アップにつながるヒント?主観年齢で自分の捉え方が魅力に❣気になりますね。

          365日色の話 映画「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」です。

          最近見る機会があり、映像の素晴らしさ、 主人公パイの生命力、 究極の境遇では友?が必要なんだと、 それがトラでも。。。 パイの生きることへの執着心に心惹きつけられました。 2013年にアカデミー賞11部門にノミネートされ、 監督賞、作曲賞、撮影賞、視覚効果賞を受賞した作品です。 原作は、ヤン・マーテルの2001年の小説 「パイの物語」 パイというニックネームは無理数のパイから。 インドで動物園を営む一家に育った16才の少年・パイ。 パイは一家の中でひとりヒンドゥー教

          365日色の話 映画「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」です。

          365日色の話 秋の真っ青な空❣飛行機❣秋を彩るすてきな果実、紅葉たち❣

          2024年11月9日 短い秋を、もう少し味わいたくて、空をいっぱい眺めてきました。 紅葉の美しい写真は今年は暖かいので、12月でしょうか。 飛行機が真っ青な空に!!!!! 思わず、飛行機を追いかけました。 飛行機をスマホのカメラ越しに探してなんとかパチリ! 見えますか? こちらにも小さく写っています! 今日も可愛い彩りの主役はやっぱりザクロですね。 クリスマスツリーの飾りのようです。 木の枝ぶりも、木肌もオシャレです! アップにしました。ザ・ザクロです。 青空の下

          365日色の話 秋の真っ青な空❣飛行機❣秋を彩るすてきな果実、紅葉たち❣

          365日色の話 シンガポールマリーナベイサンズの地下はスゴイ❣運河?があり❣TWGティーサロンも❣

          TWGのポットで入れた紅茶を飲みながら、 懐かしく、あの時に思いを馳せました。 マリーナベイ・サンズは、 空間が吹き抜けていて朝から気持ちがいいのです。 大勢の人がいて、朝食の時など騒然としているのですが、 空間が、ざわざわを飲み込んでくれました。 NHKBSの番組では、 サンパン船も出ていたのです。 運河?のサンパン船にも乗ってみたかったのですが、 (サンパン船はアジアの伝統的な手漕ぎボートです。) さすがに、恥ずかしく乗らなかったのですが、 今思えば、そこからの景色

          365日色の話 シンガポールマリーナベイサンズの地下はスゴイ❣運河?があり❣TWGティーサロンも❣

          365日色の話 ちょっと一休み宮部みゆきさんの大好きな「きたきた捕物帖」です。

          宮部みゆきの江戸の下町ものは、面白過ぎます。 そこにいるような臨場感が読み手を虜にし、江戸の下町に誘います。 宮部みゆきさんも「きたきた捕物帖」は ずーっと書き続けたいとおっしゃっていました。 登場人物のキャラクターがどの人物も素晴らしく、 よくぞ描いてくれたと、大感謝の1冊です。 舞台は江戸深川。 主人公の一人北一が住んでいるのは、 「桜ほうさら」の主人公・笙之介が住んでいた富勘長屋です。 冒頭は、仙吉親分がふぐに当たって倒れたところから 始まりました。 仙吉親分の

          365日色の話 ちょっと一休み宮部みゆきさんの大好きな「きたきた捕物帖」です。

          365日色の話 可愛い秋見つけました!のんびりぶらりと。

          2024年11月9日 秋 のんびり、ぶらぶら近くを散歩しました。 ザクロが実っていました。 こんな風に生るのですね。 空の色もきれい! こんな風に!可愛いです。 何だかバランスが素敵です。 ぶらりと、もう少し歩きたくなりました。 ピラカンサスの実?もいっぱい! 柿もたわわに実っているのを発見! 木も重そうです。 ここにも柿! 秋ののんびり歩き、 川べり 気持ちいいです。 ちょっと降りてみました。 この方が秋らしい。 空も雲も水面も輝いていました! 銀杏

          365日色の話 可愛い秋見つけました!のんびりぶらりと。

          365日色の話 ドラマ9年ぶりに帰ってきた「民王R」です。

          前作があまりにも衝撃的で、池井戸潤さんの作品かと思ってしまうほど、 ユニークで、パロディーのようで、しかし、ばかばかしくない。 遠藤憲一さんの総理大臣とおバカな息子の菅田将暉さんの 心と身体が入れ替わりという前代未聞の大珍事を 時にシリアスに、 時にハートフルに描き、 絶大の人気を博しました。 全てが面白かったです。 今作も遠藤憲一さんがまたもや総理大臣武藤泰山を演じています。 1人の他の人物に入れ替わるのも大変です。 技量を問われるところですが、 「民王R」は、いろい

          365日色の話 ドラマ9年ぶりに帰ってきた「民王R」です。

          365日色の話 夫の楽しい日!夫の知り合いの作品展を見に行きました。

          私は残念ながら行けず、夫の楽しみな一日になりました。 こんな日は服を考えたり、 いつも早く出かけます。 今日は、 クラッシックなオシャレな雰囲気のタリーズコーヒーのお店を発見し、 心地よい時間を送ったようです。 店内は天井も高く、全体にガラスの面も広くて明るい感じですね。 帆船の壁画も素敵です! 外の景色もいい感じです。 見えてきました。 GALERIE PARIS 入ってみましょう。 こんな感じなのですね。 私のnote部屋にも、作品が飾ってあります。 息子の

          365日色の話 夫の楽しい日!夫の知り合いの作品展を見に行きました。