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365日色の話 ドラマ「エマージェンシーコール」清野菜名さんピッタリ!ドラマは動きもあり面白い!
「119番、消防です。火事ですか、救急ですか。」
最近はタクシー代わりや便利屋のように簡単に困った時に119番にかける。
そんな、世情も表しながら、ドラマは進んでいきました。
通報の緊急性を把握し
救急車、消防車の出動を指令するのが
指令管制員(ディスパッチャー)たち。
彼らは、さまざまなスキルを持った消防・救急のスペシャリスト集団です。
主演の清野菜名さんが演じるのは
横浜市消防局・司令課3係の指令管制員(ディスパッチャー)
粕原雪。
前職は銀行。
あるきっかけで消防隊員の採用試験を受け、
2年の現場勤務を経て、
自ら司令課への異動を希望しました。
それには、小さい時の火事の時、
雪は通報し、
管制員の声に助けられた強い思いがあるのです。
走っている雪の姿は元気いっぱい勇ましい。
キングダムのきょうかいのように颯爽としています。
清野菜名さんはハリウッドのアクションスターを目指しているとか。
雪は普段は明るくて行動派。
さっぱりした性格です。
仕事では、
集中力が高く、洞察力に長けています。
通話の応答のなかでわずかなヒントとなる情報を見逃しません。
一度聞いた声や音は忘れないでいられる特技も。
自分の対応の答え合わせや復習のために
現場に行ってしまいます。。。
それが問題になることも。
それが、第一話では
ショッピングモールを把握することになり
「絶対助けるから」
と声をかけたりのちゃんを助けることができたのです。
あるきっかけとは、
偶然聞いた消防局指令管制員募集のお話でした。
「この仕事に重要なのは
想像力です。」
その言葉が雪を搔き立てています。
「管制員の仕事は
現場へのつなぎではありません。
助けての声をはじめて聞くのは私たちですから。」
第一回は、
たまたま、地震速報で中断しましたが・・・
新しい仕事をクローズアップすることになり
とても楽しみです。
「119番」
かけなくていい日々であり続けることができたら。。。
いつお世話になるかわからない
そんな気持ちで
応援しながら見ていきたいと思います。