見出し画像

別に悲しい物語を書きたいわけじゃないのだけど

ショートショートや短編小説を書いていくと決めてから、ひとまず2日連続で書いてみました。

予定では週1〜隔週で土日に更新する予定だったけれど、こういうのは勢いが大事だ、と思い立って、気がついたら2日連続で投稿していました。

ショートショート自体の出来や、細かな部分は置いて置くとして、やっぱり物語を書くのは楽しいです。

100日連続投稿でも書く楽しさを感じたけど、物語を書く楽しみはまた別なのですね。

書く楽しみを噛み締めながら、これからも執筆していきたいと思います。

また、ショートショートを書くスパンについてですが、さすがに毎日連続はきついと感じています。

だけど、この感じなら週1投稿は可能かもしれない。いや、もしかしたら週2投稿もいけるかもしれない、と思ったのですが。

そうしたら、長編小説はいつ書き上げるんだい?

ってなったので、週1くらいが良い塩梅なのかもしれないな、と自己反省中です。

それでも、1週間は7日あるのだから、通常投稿が週2回、ショートショートや短編小説が週2の合計週4日でも悪くない気がします。

今週、来週辺りで様子を見て、出来そうだったら、水・日で通常投稿、火・土でショートショートor短編小説みたいな感じにしてみようかな。

また報告いたします。

❄︎❄︎❄︎

さて、ここからが本題。

これまでにあげた2作品。両方とも、気持ちが悲しくなるような内容なんですよね。

わたしも、悲しい物語をたくさん書きたいわけではないんです。もうちょっとこころがほっこりするというか、読んでいて気分が上がるというか、すっきりするような物語を書きたいのです。

それでも、ペンを走らせていたら悲しい物語になってしまいました。

一部分、ほっこりするような要素も入れているのですが、テーマが悲しいんですよね。

なので、これ読んだ後は気分が沈まないかな?って少し不安になっています。

不思議なもので、ぱっと構想が浮かんで、書き進めていくと、悲しい物語にシフトしていくのです。

わたしの深層心理は悲しいことだらけなのだろうか・・・・・・。

根暗人間極まれりすぎるよ・・・・・・。

そういえばわたしが書き上げたい長編小説も、悲しい物語でした。

ここまでくると、わたしは悲しい物語が好きなのかもしれない。

もはや開き直りである。

だけど、次からはもう少し気分が上がるような物語を意識していきます!!

それでは今日はこの辺で。

雪白真冬

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?