雪白真冬

●1995年生まれ ●週1(土日)で短編小説、ショートショートを投稿します(休止中) …

雪白真冬

●1995年生まれ ●週1(土日)で短編小説、ショートショートを投稿します(休止中) ●創作を始めて間もないので、優しい気持ちで見ていただけると嬉しいです ●ジャンルは旅、ファンタジー、恋愛あたりを予定しています

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  • ショートショート

    ショートショート作品をまとめています。千里の道も一歩から。

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    過去に旅をしたときの記録たちです。ほんわかと当時の様子を思い出して書きました。旅行が好きな人はぜひ。

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    週に1回、自分の中で一つのテーマを決めて、ボリューミーに書いてみる試みです。楽しめるような内容にもなっており、わたしの記事の中でもおすすめの作品たちです。

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【100】100日の毎日投稿が変えたこと

毎日投稿100日を達成いたしました!!! 月並みですが、まさか自分が100日間にわたる毎日投稿を達成できるとは思いませんでした。絶対に途中で挫折すると思っていたので、驚きと達成感がものすごいです。 今回は100日間の毎日投稿をして、良かったこと、続ける上で大事なこと、今後の予定についてお伝えしていこうと思います。 <良かったこと>正直、100日連続投稿を続けるのは苦しいこともたくさんありました。でも、それを簡単に覆せるくらいの良いことがたくさんありました。そんな続けてき

    • 旅の醍醐味

      大分久しぶりの投稿になってしまいました。 昨日から、長野県は飯田市の宿に泊まっています。 お仕事は時間休をとってから、車で現地入りして、夜は星空を見てきました。 天気予報に不安はあったのですが、素晴らしいくらいの快晴で、満天の星を見ることが出来ました。 流石は長野県です。 阿智村の星空は素晴らしいですね。 私は星空が好きです。 大学生のときも、時々、県内で有数の星空スポットに1人で行っては、ぽけーっと眺めていました。 久しぶりの星空は、なんだか心が洗われるよう

      • 《ショートショート*7 金木犀の彼女》

        【ジャンル:日常、恋愛 文字数:1,905文字】 「あ、金木犀の香りがする」 前に付き合っていた彼女が、秋になるとよく言っていた。 彼女はそう言うと、すーっと音が聞こえるくらいに立派な深呼吸をして、全身で金木犀の香りを楽しんでいたのを覚えている。 正直なところ、彼女と付き合うまで、僕は金木犀の香りがどんな香りかよくわかっていなかった。 秋になると時々甘い香りがするなあって思っていたくらいで、それが金木犀の香りだってことに気がついていなかった。なんなら、金木犀がどんな

        • 身体が弱いのは自覚してるんだけど、2ヶ月おきに1回熱を出すのは流石にメンタルにくる。しかも毎回高熱なの勘弁してほしいな。

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        【100】100日の毎日投稿が変えたこと

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        記事

          少しの間、活動を休止しようと思います

          タイトルの通りです。 少しの間、活動を休止しようと思います。 そんなたいそうな活動をしている身でもないのですが、急に投稿を止めるのもなんだか忍びないと思い、ご報告させていただきました。 普段、わたしの投稿を読んでくださっている方には申し訳ないです。 自分の中で余裕が無くなっている感覚があって、このままの状態で活動を続けても凄く中途半端な物語や投稿ばかりをあげてしまうなあと思ったので、この判断とさせていただきました。 また、帰ってきますし、noteには出没しようと考え

          少しの間、活動を休止しようと思います

          文字で表現するって難しいですよね。語彙力が足りないのか、表現力が足りないのか、まずは読みやすさを重視した方が良いのか。日々悩みですね。

          文字で表現するって難しいですよね。語彙力が足りないのか、表現力が足りないのか、まずは読みやすさを重視した方が良いのか。日々悩みですね。

          《ショートショート*6 世界の端っこで》

          【ジャンル:少し不思議 文字数:3,406文字】 私の乗る電車が、一切のスピードを緩めることなく、トンネルの中を走行している。トンネルの中は真っ暗で、車窓から見える景色は黒一色だ。電車の前方にある窓を見ても、電車の前方ライトが照らす先に、トンネルの出口は見えない。ただ、電車の走行音だけが無機質な車内に響いている。 車内には他のお客さんがいなくて、一両編成のこの電車には運転手さんと私しかいない。私は右手に切符を握ったまま、ロングシートに腰掛けていた。 私は、気がついたらこ

          《ショートショート*6 世界の端っこで》

          【長編小説進捗】当初予定していた物語とは別の物語を進めています。プロットの完成度が40%といったところでしょうか。9月末までにはプロット完成を目指したいです。

          【長編小説進捗】当初予定していた物語とは別の物語を進めています。プロットの完成度が40%といったところでしょうか。9月末までにはプロット完成を目指したいです。

          活動スケジュールの見直し

          いつもわたしの投稿を読んでくださっているみなさま、ありがとうございます。 少し前から言っていた、活動スケジュールの見直しをします。 通常投稿(水、日)はしばらくお休みしようと思います。なので、しばらくの間、活動は週1のショートショート、短編小説のみとなります。 通常投稿をしばらくお休みしようと思った理由は、創作活動に集中しようと思ったからです。 (というのはそれっぽい理由をつけてみただけで、正直、両立する余裕がなくなってきております。それぞれのネタを生み出す時間と余裕

          活動スケジュールの見直し

          素人ながらにプロットを書いていて、元々はショートショートだったネタが短編小説に、短編小説だったネタが長編小説になりそうな気がして来ました。普段のショートショートと並行して気長に書いていきます。

          素人ながらにプロットを書いていて、元々はショートショートだったネタが短編小説に、短編小説だったネタが長編小説になりそうな気がして来ました。普段のショートショートと並行して気長に書いていきます。

          すみません、明日の通常投稿はスキップさせて下さい。よろしくお願いします。

          すみません、明日の通常投稿はスキップさせて下さい。よろしくお願いします。

          《ショートショート*5 雨の日が好きなのは》

          【ジャンル:恋愛 文字数:3,540文字】 平日に降る雨が嫌いじゃない。なんて、まどろっこしい言い方をするのは自分に向けての照れ隠しみたいなもので、本当は平日に降る雨が好きだ。翌日の予報が雨だとちょっと期待するし、起きた時に雨が降っているとテンションが上がる。いつもより少しだけ早起きして、自分を可愛く見せるための身だしなみを欠かさない。それが、雨の日のルーティンだ。 今日もばっちり予定通りに起きれた。アラームが鳴る10分前には目が覚めると、ベッド横にあるカーテンを開ける。

          《ショートショート*5 雨の日が好きなのは》

          【長編小説進捗】全然進めることが出来ませんでしたね。短編小説の執筆に時間を奪われてしまっています。前よりも少し起きる時間を早められたのは収穫です(7:00→6:30)。

          【長編小説進捗】全然進めることが出来ませんでしたね。短編小説の執筆に時間を奪われてしまっています。前よりも少し起きる時間を早められたのは収穫です(7:00→6:30)。

          旅行に行くぞー!

          9、10月と旅行の予定が立ちました。 伊豆と、四国(香川、愛媛)に行ってきます。 なんだか久しぶりの旅行な気がします。今回は一人旅ではなく、同行人と一緒に行ってきます。 伊豆の方は大体のスケジュールが決まっていて、四国の方はもうちょっと詰めなきゃなあってところです。今週の三連休にでも詰めよっと。 ちなみに伊豆は今回で3回目です。なんだかんだ行く機会があって、その度にいい場所だなあって思っています。 自然が豊かだし、海鮮が美味しいし、気持ちが落ち着くし。 気持ちをリ

          旅行に行くぞー!

          先週期限を引き延ばした短編小説ですが、どんどん内容が膨れ上がってきています・・・。おそらく期日は守れせんが、完成を目指して少しずつ進めていくことにします(すみません)。

          先週期限を引き延ばした短編小説ですが、どんどん内容が膨れ上がってきています・・・。おそらく期日は守れせんが、完成を目指して少しずつ進めていくことにします(すみません)。

          物語を他人に読んでもらえるということ

          おはようございます(おひる)。 最近はショートショート(短編小説)の執筆がわたしの生活の基盤となってきました。 以前投稿させていただいたスケジュールにのっとって進めているのですが、ショートショートを書くこと自体、やっぱりわたしには慣れていないことすぎて、思ったようなアイデアが浮かばないことや、途中で手が止まってしまうことが多いなあって思います。 そうなると、時間を取られてしまって、思うように進んでいかず、いろいろと焦ってくるのが現状です。 新しく始めることって難しいな

          物語を他人に読んでもらえるということ