著者との向き合い方について―主に専門書
好みの流派、著者、色々あると思いますが、ある一つの著者や方向性を、極端に理想化したり、倒錯的に愛したり、祀り上げたりするのははっきりいって危険です。
とにかく色んな著者の本に当たってみる方がいいです。
そしていろんな本から、いろんな良いところを、自分で、主体的に、選んで、それらを吸収していくように心がけてください。
いいですか。心理学の範囲に収まっているような本だけではありません。もちろん、哲学も含まれます。
人の気持ちを勉強するのに、本のジャンルなど関係がありません。