雨のキールン港をまず高みの見物【初クルーズ船第11話】 3 千田正哉 2024年3月31日 17:00 四日目にして初めて上陸準備へ【初クルーズ船第10話】|千田雅也 (note.com) のつづきサンゴ礁でしょうか?何個あるのか。水色の道路とその奥のトンネルをこの日路線バスで通る。良くも悪くも台湾らしい風情のマンション。その屋上右端の白い屋根は違法建築の住居ですが、台湾には無数にあります。立派な軍艦。山肌に「KEELUNG」。「虎仔山基隆地標」だそうです。長崎のように斜面に家並。山頂近くの段々は鉱山跡で、佐渡に似ています。左寄りに駅が見えます。今は駐車場になっていますが、左方向にある終端駅から延びていた貨物線:積み出し港の跡ではないでしょうか?路面に残っている無数の黒い筋が線路跡の可能性もあります。私にしては遅い、8時すぎの朝食。ちょっと不健全?オレンジ色トラス構造の「基隆塔」は新しい名所で、右の主普壇へ行くためのエレベータになっています。「基隆市街を見下ろす展望地」と紹介されますが、こちらの船上でも十分「見下ろして」います。岸壁ははるか下。本降りだったので11時半まで船内で時間調整しました。客船ターミナルで2万円から両替。これも「圓」ですけどね。=「元」=「ニュー台湾ドル(TWD)」。 結果的に今回の二日間も現金はあまり使わず、半分以上戻りました。個人行動で市街地へつづく。 ダウンロード copy #台湾 #クルーズ #MSC #MSCベリッシマ #基隆 #ベリッシマ #キールン 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート