【一】誰もいない尾瀬ミズバショウに向かう|千田正哉 (note.com)
のつづき
マイカー規制についても少し書きました。▲
■2021年5月19日
忘れないうちに記すと、尾瀬ヶ原はふつうの登山などと逆で往路が下り、復路の最終が上りです。
ツアーにしろ自家用車(=シャトルバス乗車)にしろ、体力を使うし集合時刻や最終バスに遅れると大変なので、ペース配分に余裕をもって。
また混雑シーズンは木道で人を追い越すことも困難で、ご自分のペース・時間で歩けません。
一般的な感染対策以外に「尾瀬を訪れることはご遠慮ください」といった呼びかけは、この2021年もありませんでした。
宿の消灯は9時ですが、スマホ電波もテレビもない(ロビーにもない)ので、朝刊だけ読んですぐ寝ることにしました。
(自販機にはアルコールがありましたが呑まず。)
明るい中、あえてカーテンを閉めずに寝てみる。
4時まで10時間睡眠で、体力を温存できました。
電波時計だけはしっかり受信。
発信局が福島県(および佐賀福岡県境)だからかもしれません。
湿原の朝焼けへつづく
【三】尾瀬ヶ原朝焼け:誰もいない|千田正哉 (note.com)