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【四】尾瀬ヶ原ミズバショウ最有名撮影地

【三】尾瀬ヶ原朝焼け:誰もいない|千田正哉 (note.com)
 のつづき

■ 2021年5月20日



砂嵐みたいな朝もや。
カリフォルニア州モハベ砂漠のレンタカー旅を思い出します。▼


燧ヶ岳


こちらは「逆さ燧」として有名らしいスポットです。


不気味にも見える白樺。


橋を渡ります。


木道がツルツル。
片道標準60分のところ、注意深く歩いて80分もかかりました。
帰りは木道が乾いたので50分。
20代のときは所要時間半分の猛スピードで尾瀬ヶ原と尾瀬沼を半日で縦断しました。
同じ季節の同じ時間帯。


イメージビデオで観るような?


近くの山肌にも残雪。


道しるべがあるのは「牛首分岐」です。
これをもし左に曲がると、
関東地方・東北地方・中部地方(魚沼市)が一点で接する地点に近づきます。


木道の間にも水芭蕉。木道の新旧も判る。


木道の土台にも朝陽が当たってオレンジ色になりました。


『ザ ロング アンド ワインディング ロード』♬


ショウジョウバカマ


シカが花を食べてしまうのでネットを。写真の背景は川面です。
そのネット。▼


この時渡っている橋が、
壊れていた年もありました。▼


前回「最も有名な水芭蕉スポットへつづく」と書いた地点に、この記事がようやく到達。
午前5:40。


「下の大堀川ミズバショウ群生地」です。至仏山を背景に。

この場所つづく
3年前の今日:ミズバショウ@尾瀬ヶ原|千田正哉 (note.com)

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