シルク・ドゥ・ソレイユ専用(だった)シアター【初クルーズ船内第９話】

船上のイタリアンジェラート【MSCベリッシマ第８話】｜千田雅也 (note.com)
　のつづき
１月９日夜

７階「インペリアルカジノ」入口

床は鏡ではなく透明ガラスです。
写真ど真ん中に男の子。

カジノはスルーして、
「カルーセルラウンジ」入口。▼

有料、ワンドリンク付き。

演目が『ミュート』だからか、無音のうちにダンサーたちが出てきて、
本番なのかリハなのか私には判らず。

船の設計時から「シルク・ドゥ・ソレイユ」専用シアターとして組み込まれています。
最近それではなくなったと聞きました（乗船してから）が、かなり近い内容ではないでしょうか？

腕１本ですごい。このまま両脚の位置を変えてゆきました。

（逆さになっている演者二人。）
うまく写りませんでしたが、布を使って複数人が派手に動くのも難しそう。

動画とフラッシュを除き撮影可ということはショーの冒頭にアナウンスされました。

▲手を離したフープがブーメランのように正確に戻ってくるし、
自分が中に入って自由自在に移動。▼

スクリーンは林間の吹雪です。

約40分間。

全容を撮っておきましょう。

つづきは台湾基隆(キールン)港への接近です。
四日目にして初めて上陸準備へ【初クルーズ船第10話】｜千田雅也 (note.com)