オリンピックミュージアムで元オリンピアンと立ち話 1 千田正哉 2024年8月5日 17:00 ■ 8月3日地下鉄 北参道駅から、こんな細い路地も歩いて、ここは明治公園。写真左に国立競技場が見え、ど真ん中に少し見えているのが目的地。ドライミストに群がる。ここは民間マンション敷地ですが歩行者に開放されています。日本オリンピックミュージアム(外観)上層階は日本オリンピック委員会 (JOC)・日本スポーツ協会 (JSPO)です。初めて入ります。ここはいつも国内外からの観光客が記念撮影しています。(白い照明塔は神宮球場。) 勅使川原郁恵 元選手この日はミニイベントです。右から二人目の勅使川原(てしがわら)郁恵さんは昔から(一方的に)知っていて、少し立ち話しました。スピードスケート ショートトラック日本代表で、長野オリンピック・ソルトレークオリンピック連続4位。パリ大会でもあるように、もしタイムではなくかつ3位決定戦を行わないような競技だと、2大会連続メダリストでしたね。(私が撮影)小柄なのが勅使川原さん。NHK-BS『街道てくてく旅〜中山道完全踏破』(2006年)の毎朝生中継で登場し、ゴールの東京日本橋に私も行ってテレビに映りました。1階の屋上照明が五輪です。各種競技の疑似体験可能。2階へ。聖火トーチ暗いですがいちばん右が「東京2020」大会。聖火リレーは1936年ベルリン大会から始まったので、いちばん左がそれ。メダル・ピクトグラム「1964年東京大会のメダル(レプリカ)をかけてみよう。」左からその東京、札幌、長野、東京2020。東京のピクトグラムパフォーマンス、懐かしいですね。ご存じのように世界中の街なかにあるピクトグラムは、1964年の東京大会から始まりました。表彰台「TOKYO 2020」以前は3位より2位のほうが高いのありましたよね?左から「前畑がんばれ!」とそれを伝えたラジオ、人見絹江、金栗四三(しそう)。1964年の入場行進などで見られた「公式服装」。右で横顔が写っているのが勅使川原さんです。各種競技の体験器具へつづく用具でもオリンピアンのすごさを感じるミュージアム(東京)|千田正哉 (note.com) ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #オリンピック #メダル #オリンピックミュージアム #日本オリンピックミュージアム #オリンピックメダル #勅使川原郁恵 #街道てくてく旅 1