
戦争/ポスター/ケータイ:アドミュージアム東京
新橋で花を学び汐留で広告を学ぶ(入口まで)|千田正哉 (note.com)
のつづき
江戸時代

江戸時代の吉原は一種のテーマパークで、桜などはそのつど植えたり抜いたりしたそうです。


右の全国名産物番付には、「大和:吉野葛」「大和:三輪素麵」「山しろ:宇治茶」「とさ:鰹節」などが見られます。

明治時代


昭和





右の二つは長く大塚駅前にあった結婚式場「角萬(かどまん)」。うち右下は焼け跡の絵です。




昭和30年まで「日本電報通信社」だったことも書いてあります。
デジタル時代


館内で撮影に制約がないのは、商品・企画もミュージアムの管理者も同じ電通だからでしょう。

iモードの開発者:松永真理が講演か何かで旅客機で米国に向かったとき、当然のように「プライベートジェットの着陸場所を用意していたのに」と言われたとか。





この隣にある日本テレビの再現ビデオ(『踊る!さんま御殿!!』など)ロケで、この地下空間が多用されています。