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【八】森林鉄道/武道場/大学宿舎/交番/酒屋:「北海道開拓の村」

【七】馬車鉄道@「北海道開拓の村」|千田正哉 (note.com)
 のつづき
■ 6月11日
 
札幌市厚別区
 建物は一つを除き全部写していますがnoteでは大部分省略です。

緑濃い谷間を通って向こう側の「山村群」へ。左寄りは水面です。
もし2015年冬(雪まつり期間中)にここまで歩く時間があったとしても、本当に厳しかったでしょう。
野戦病院のような簡素な造りの「旧平造材部飯場」で寝泊まりして林業を。
大正後期@上川郡下川町
「飯場(はんば)」がパソコンやスマホの漢字辞書に無いとは思いませんでした。
外観は▼
森林鉄道機関庫
貨車上の材木は本物です。
右の立派なディーゼル機関車はタイトル写真のとおり。
「旧北海道札幌師範学校武道場」
剣道を学んでいる人形です。
光が一部に当たって神秘的なルピナス。
「旧札幌農学校寄宿舎:恵迪寮(けいてきりょう)」
現在も新しい建物が同名の自治寮として北海道大学にあります。
「旧札幌警察署 南一条派出所」
前回は真冬なのに「制服のお巡りさん」が立哨(りっしょう)していて、同行者が一緒に記念撮影していました。
「旧武井商店酒造部」
明治19年@古宇郡(ふるうぐん)泊村(積丹半島)
なぜここだけ迷わずに室内へ上がったかというと、
前回同じ炭火に当たって、たくあんと甘酒を無料でいただいたから。▼
また写す鉄道馬車。
「リキ」

すすきの市場(ビル)へつづく
【九】道内の素敵な建築群とディープな飲み屋ビル|千田正哉 (note.com)

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