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有料シアターを無料で観る【初クルーズ旅第32話】

石垣島出航、夕焼け【初クルーズ旅第31話】|千田正哉 (note.com)
 のつづき
■ 1月12~13日
 (写真は撮影順です。)


7階「カルーセルラウンジ」

MSCベリッシマ横浜出港【初クルーズ船第4話】|千田正哉 (note.com)
 の6枚目に書いたとおり、船会社側のミスがあり、
本来21ドルのショーですが、無料招待してくれました。
この有料ラウンジは2回目、無料を含めると7日間で3回目。
(毎晩行くことも可能です。要予約。)


ワンドリンク付き


今夜のタイトルは『スイート』。


元来「シルク・ドゥ・ソレイユ」専用シアターとして設計されており、演目はそれに近い。


この状態で長く静止できるのが驚異的です。


自由自在


客席の通路にも来て盛り上げる。

なおブロードウェイミュージカルは4月に初めて観ました。(後半▼)
【5】ニューヨーク繁華街で食べて、観て、寝る。|千田正哉 (note.com)


船の中心部では、
バーテンだと思った人がジャグリングの妙技。
みな白い服なのはこの最終夜のドレスコードが「ホワイト・ナイト」だったからで、
私は旅行代理店から事前に聞いていなかったので用意せず。


何度行ったか数えきれないマーケットプレイス・ビュッフェ(毎日約20時間営業、無料)で、
最後の朝は軽く。


6時半、那覇新港に接岸ですが、下船はまだまだ。


この日の「プロムナード」は派手。


客室は早めに出ないといけません。私は15階の屋内プールサイドで。
少し混んでいるので私は左下の木のベンチ(プール客がいると濡れている場所)にしばらく座っていましたが、
奥に見えるサービス担当の船員さんが写真左のソファを私のために一つ移動してくれました。
たまたまその前に英語で「7日間お世話さま」と伝えたからか?
「日本人はみな、混んでいてもなぜ他人と相席しないんだろう?」と思っているかもしれません。


自分も入ったジャグジーを記録。

いったん那覇空港へつづく
船から降りたら飛行機を観る【初クルーズ旅第33話】|千田正哉 (note.com)

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