白保海岸：石垣島【初クルーズ旅第30話】

晴天の川平湾：石垣島｜千田正哉 (note.com)
　のつづき
1月12日

バスの乗り継ぎ時間を利用して空港ターミナルで
「やいまそば」。▼

「八重山そば」の意味のようです。

滑走路の先端＋太平洋。水色の部分がサンゴ礁の内側です。
簡素な展望デッキから見ています。▼

市街地へ向かう路線バスに私ともう一人だけ。

「白保(しらほ)」で降りました。

ブーゲンビリアの花の中はこんななんですね。

▲白保海岸▼

新石垣空港建設前、サンゴ礁の保全で問題になった海岸です。

いろいろなサンゴ。

ストーンサークルみたいなのは何でしょう？
花嫁さんの撮影をしていて、花婿はいません。

バナナは公道で撮影しています。
パパイヤも。▼

民宿です。

１時間後の同じバスは乗降もままならないほど混んでいました。もちろん空港到着便との関係でしょう。
「バスターミナル行」ですがその直前に石垣港離島ターミナルへ停車します。▼

そのターミナルからも「MSCベリッシマ」が見えていますが、道路は遠回りなのでもし歩くと40分。

これを見て「ANAホテルだよ」と言っている送迎バス乗客がいましたが、まさか今朝下船した客！？

下に小さなフェリーと灯台。

船上で見る。
波紋がきれいです。竹富島へ向かっている。
その奥は西表島で、こうして見るとこの写真でもクルーズ船の高度が判ります。

大型港湾施設だって海はきれいなんです。

出航してつづく
石垣島出航、夕焼け【初クルーズ旅第31話】｜千田正哉 (note.com)