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【二】エスコンフィールドHOKKAIDO見学

【一】初めての成田第3ターミナル⇒新千歳|千田正哉 (note.com)
 のつづき
■ 6月10日


着陸後空港ターミナルまではバスです。


JR千歳線の南千歳~千歳は高架です。札幌発「おおぞら7号」釧路行き。


千歳駅。海から遠いのですがだいぶサビています。
この三日後に下車します。


快速「エアポート95号」小樽行きを北広島で降りました。
@北広島市



明るいコンコース。


「野球に興味がない人にこそ、来てほしい。」
ここも屋根が開閉式だと帰宅後に気づきました。


室蘭発「すずらん7号」札幌行き
「東光」ストアは元来東京急行電鉄(とうきゅう)系列のチェーンで、
スーパーに進出した定山渓(じょうざんけい)鉄道(札幌市)が当時東急グループだった関係です。


今どき貴重なサイロですがやけに綺麗。


野球観戦者のために整備された歩道を30分歩きます。
駅から路線バスもあるのですが、(試合開催日も含め)本数が少なく、歩いたほうが早く着くので。←『ローカル路線バス乗り継ぎ旅』の太川陽介と同じ発想だ。


Fビレッジ」が見えてきました。
▲ 左の橋は「ビッグボス ブリッジ」。▼


日本ハムファイターズのホーム「エスコンフィールドHOKKAIDO」。
こちら側は全部ガラスです。


庭園ふうです。



試合がない日、外野席最上段までは自由に入れます。練習の打球がたくさん飛んできました。


撮影地点の真上あたりに、試合観戦しながら入れるサウナやホテルがあります。


このようなシートにもちょっと座ってみました。
球場内無料見学ツアーが毎日何回もあるのですが、知ったときには全部満員でした。


試合のテレビ番組でセンター方向が明るく広いのはこのガラスの部分です。


グルメも毎日充実。


よく見ると(試合日には)車いす用スペースです。
望遠ズームも持っていたので、新庄監督がどこかにいるかぐらい確かめるべきでした。


球場の目の前を通過する札幌発 快速「エアポート134号」新千歳空港行き。
地元との調整もありますが駅の新設にはまだ数年かかり、
JR北海道は(全体的に)ビジネスチャンス・観光資源・経営資源を活かしていないと厳しく指摘する経済ジャーナリストもいます。


帰宅後グーグルアースを見ると、屋根が開いていました。日本初の天然芝かつ開閉式球場。
右端に近い赤い屋根の近くから路線バスに乗ってジンギスカンにつづく。▼

【三】すすきの有名店ジンギスカン/ホテル朝食|千田正哉 (note.com)

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