栄養力で人生楽しく ~生涯、笑顔で過ごせる人生~ 未来栄養学の世界へ出発! 書籍「疲れを若さに変える『40歳からの未来栄養学』」のはじめにを全文公開します! はじめに「疲れを若さに変える」 超高齢社会となり 「若さを保ちたい」「一生健康で過ごしたい」 と願う方々が増えています。 しかし、健康情報があふれる現代社会で、 若々しく元気なカラダを手に入れるために 何を『ものさし』にして情報を選択すればよいのでしょうか。 『カラダのメカニズム』をものさしにした未来栄
今年もあっという間に年末が近づいてきましたが、 体調管理は万全ですか? これから寒さが増し、空気が乾燥すると 喉や鼻といった粘膜のバリア機能が低下し、 風邪やインフルエンザなどの 感染症にかかりやすくなる季節です。 予防のためにワクチンを接種された方も 多いかもしれません。 しかし、ワクチンを接種しても 感染してしまう場合もあるのはなぜでしょう? その理由の一つに、「栄養」の力が関わっているのです。 ワクチンは体内で抗体を作り、 感染に備えるための手段ですが、 実
最近、カラダのだるさや疲れやすさを 感じていませんか? それは、自律神経が乱れている サインかもしれません。 自律神経は、 ココロとカラダのバランスを保つ 重要な役割を果たしていますが、 生活習慣の乱れやストレスなどによって その働きが低下すると、 さまざまな不調が現れることがあります。 🔸早寝早起きのすすめ 自律神経は、 内臓の代謝や対応などのカラダの機能を 24時間体制でコントロールをしています。 日中は交感神経が、 夕方から夜にかけては副交感神経が 主に働く
1食抜けば簡単に痩せられると思っていませんか? 16時間ダイエットやファスティングが、 老廃物の排出や内臓の休息といった メリットで注目され、 実際に多くの人が取り入れています。 しかし、 分子整合栄養学的な詳しい血液検査をしてみると、 栄養不足の方がおられます。 1日3食は脳や筋肉を守るためにも とても、大切なことを知ってほしいと 思いながら、 栄養相談では 大切な朝ごはんの重要性を伝えています。 1日3食バランスよく! あなたのカラダが元気になることを願って
最近、慢性腎臓病(CKD)は “新たな国民病”とも言われており、 患者数は年々増えています。 現在、日本には約35万人の透析患者がいます。 また、透析に至る可能性がある 慢性腎臓病の患者は、 成人の8人に1人という割合で 非常に多いことがわかっています。 沈黙の臓器、腎臓 腎臓は『沈黙の臓器』とされ、 症状が現れるのは 腎機能が7割以上低下してからです。 そのため、 症状が出る前に、 元気なうちから定期的な検査で 現状を把握し、早めに栄養ケアで 腎機能を維持し、病気
こんにちは、グリーンリィーフです。 現代の食生活は多様で、海外では 日本食が健康食として注目されていますが、 日本は西洋型の食事が普及し、 それに伴い消化器系の不調を訴える人が増えています。 そこで、日本の伝統的な 主食「ごはん」の重要性についてお話しします。 🔸あなたはパン食派?ごはん食派? 主食に美味しいパンも良いのですが、 実はごはんが腸を整えるために とても適した食品なのです。 日本人の腸内細菌叢の遺伝子解析の 研究結果では炭水化物やアミノ酸の 利用効率が高
こんにちは!グリーンリィーフです。 ふと、鏡を見るとしわやたるんだ顔に がっかりすることはありませんか。 肌に良い食材を選び、 高級な化粧品、エステにも通い 週に2~3回のジム通いなど 気をつかいますよね。 実はしわやたるみなどの老化は 骨量の減少が原因かも? 🔸スキンケアではカバーできない「骨」の重要性 骨量が減少すると、 顔の筋肉が重力に逆らえず、 徐々に下がってきます。 その結果、 顔がやつれて見えるだけでなく、 たるみやしわも目立ちやすくなります。 なの
こんにちは!グリーンリィーフです。 この度、私たちのグリーンリィーフがnoteでの執筆をスタートします! 私自身と、私たちの素晴らしい管理栄養士のチームが、健康と栄養に関する情報を皆さんと共有できることを楽しみにしています。 私は多くの挑戦と経験を経て、「管理栄養士の栄養コンサルタント」として会社を設立しましたが、この仕事はチームでの共同作業の成果です。 グリーンリィーフは、各々が専門知識を持ち寄り、 一人ひとりのクライアントに合わせた栄養ケアサポートを行っています。