仕事の何が嫌か(クリアランスメゾット)
仕事をする上で何が嫌か。
時間の拘束と、心の拘束。
通勤時間、勤務時間、残業…
とにかく時間を費やすことになる。
明日仕事だから早めに寝よう、明日仕事だから今日はゆっくり休もう、今日仕事だから食欲なくても食べなきゃ、職場の人とうまく付き合わなきゃ…
心も拘束されてる感覚だった。
これを深掘りしてみると
仕事は心の拘束
→自分を殺して周りに合わせる
(ここで幼少期の自分の姿が浮かぶ)
「そうしないとどうなると思ってるのか?」
→仲間外れにされる
→毎日友達との関係で傷つく
→自分を殺して周りに合わせてるのに、周りとうまくいかない
→人の気持ちを考えて行動するのは、自分の気持ちを殺してご機嫌取りをするような感覚
→人の気分を害さなければ私も傷つけられないと幼い自分なりに考えた結果を行動していた
→なのに、いじめられる。解決策がわからない
毎日何かしら誰かの発言や行動で傷ついていた、けど私は人を傷つけないように行動した。
それは強さではなく臆病。
報復が怖い、今より傷つくことが怖いだけだった。
自分が楽になるってわかりきってるなら迷わず傷つける側に回っただろう。
人のためにではなく、自分がこれ以上傷つかないように試行錯誤した行動なだけ。
幼い頃は自分の意見をなくしてみんなに合わせることで好かれると思った。
でもそうじゃなかった。
大人になって、恋愛した時
私が愛したら愛が返ってきた。
幼い頃の自分の解決策は間違っていなかったと報われた気持ちになったんだろうな。
その人との恋愛はとても幸せだった、なのに
こうすれば人に好かれる、という思い込みはずっとそのままだったんだろう。
無意識に合わせて、この人のようになりたいと思って自分を押し殺していて、精神病にまで発展した。
苦しんでた幼い自分が浮かび上がり、そのままの思い込みで大人になって恋愛に影響していたことに気が付いた。
これからも癒しの終わりの過程を記録していこうと思います。
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