【学マス】アイドルへの道 SRでクリアするためのパラメーターの話
本記事は、SRでも【アイドルへの道】をクリアするための基本(と私が考える)パラメーターについて解説になります。
今回は【月村手毬】での実践を元に説明していきます。
パラメーターの重要性
以前投稿した私の記事で【アイドルへの道】ではパラメーターによる補正について書きました。
簡潔に書くと、“VoDaViそれぞれが基準値以下の場合、スコアが減る”
という仕様が存在します。
VoDaViの基準値は、アイドル毎に決まっています。
現在実装されている5人は次のようになっています。
パラメーターの合計値[3100]以上、かつ、アイドル固有の配分が必要となるようです。
例えば、Vo:1200 Da:1200 Vi:1200 合計3600
という育成は効率が悪いと言えます。
ここからは、実際のプロデュース例をもとに説明します。
プロデュースの実例
サポートカードの選択
まず、パラメーター合計[3100]はそこそこ高い数値です。
そのため、いわゆる[お休み編成]を使います。
私の手持ちでは以下のような編成になります。
DaViは「休む」選択でパラメーターが上がる4種を採用
VoはSPレッスン発生率を考慮し、SSR「何やってるんだろう、」SR「今はあえて、背を向けて」を採用します
メモリーと合わせ、以下の初期値でプロデュースを開始します。
スケジュール方針
レッスンでどのくらいパラメーターを上げられるか計算し、スケジュールを考えます。
今回は以下のように予定を立てました。
授業によるパラメーター上昇の結果でスケジュールを変更します。
①のViが多く上がった場合が一番理想的なパターンです
②の場合はViが少し多くなり、
③の場合はDaが少し少なくなります。
サポートイベント等でカバーできる範囲だとは思いますが、レッスンPERFECT失敗しているとマズイかも、、、
プロデュース結果
プロデュースの結果、次の画像のメモリーが出来ました。
レッスンPERFECTを2回逃したものの、サポートイベントが多く発生し、パラメーターがかなり稼げました。
3回目の授業でVi+110を引き、配分も理想的に、スキルもかなり有用で大成功と言えるでしょう。
このメモリーで【アイドルへの道】に挑んでみます。
【アイドルへの道】に挑戦
メインのパラメーターが高く、サブのパラメーターが多少低くても[○]判定を維持できます。
スキルが強いサブを編成し、ステージ16から挑戦していきます。
というわけで、無事20までクリアしました。
スキルを調整すれば完全クリアも可能かな?
まとめ
ちょっとスコアが足りなくてクリアできない。
そんな時はパラメーターをチェックしてみましょう。
スキルがイマイチでも意外とクリアできるかもしれませんよ。
プロデュース前にパラメーター育成予想をしておきましょう。
アドリブでどうにかする方が大変です。
以上で今回の解説は終了です。
SRでアイドルへの道をクリアしたい方の参考になりましたら幸いです。
もしかしたら、Rアイドルのみでもクリアできるのかもしれませんね。
私はやりませんが、、、
でも千奈ちゃんならチャレンジするかも、、、
ここまでお付き合いいただきありがとうございました
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