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【好きな分野を学べばいい】社会人になっても勉強し続けていた理由

平凡な高卒40代会社員が働きながら家事・勉強を実践する!!

本記事を気にかけていただき、ありがとうございます。

あなたがこの記事を読もうと思った理由は何でしょう。

  • 社会人は学ぶことは必要?

  • 今ままで会社に定年まで、居続ける?

  • 社会人でも勉強しているのは何故?

私は、これまで、社会人になって、勉強に取り組むといった考えは持っておらず、どちらかと言うと、「勉強しなくて、お金稼ぐぞ!!」というタイプの人間でした。
本記事では、高卒で、特別なスキルもなく、飽きっぽい性格の私が勉強を続けていた理由をあなたにお伝えします。

継続が苦手な自分が働きながら、20ヶ月毎日、勉強を継続!!

はじめまして、コウノキと申します。現在40代の会社員として、サラリーマンと子育て・家事をしつつ、お金の不安を断つため、資産形成も行っています。
本記事では、平凡な40歳の会社員が、資格取得をして、人生の選択肢や可能性を増やせることを伝えたいと考えていました。
私が本記事を書いたのは、一人でも多くの人に「今、現状何もスキルや特技なんかなくても、勉強によって自分の可能性をひろげて欲しい」からです。
私は、次の資格に挑戦しました。

  • 宅地建物取引士

  • ファイナンシャルプランナー3級

働きながらでも、勉強を毎日、継続しました。

毎日やっていました。どんなに、気分が落ちていてもです。
ただ、すぐに勉強の習慣が身についたわけではなく、勉強を途中で諦めようと考えたことは何度もありました。それでも勉強を継続しているのは、得られるものを想像したときでした。
今では、勉強を継続していることに誇りを感じています。
私の経験を基に勉強を継続していくことの理由について公開していきます。

勉強が嫌いと思い込んでるだけで誰にでもある好奇心

あなたは、自分が好きな映画やゲームをしているときに、義務感でしていますか。
自分自身が好きな映画やゲームが楽しそう・やりたいという好奇心でやっていると思います。

勉強においても、同じことがいえます。

嫌いな勉強を好きになるのではなく、好きな分野ややりたいを追求していくことが、好奇心を生み、さらには学習に変化すると考えています。

私が学生の頃は、国語・理科・社会の科目が嫌いでした。
国語・理科・社会が嫌いだったのは、興味がなかったし、ワクワクと感じることが少なかったのだと思います。

勉強という言葉のイメージで嫌いになり、無理矢理やらされていると感じ、さらに苦手意識がつきます。

やりたくない勉強でも、我慢してやり続ければ、きっといいことがある(お小遣いがもらえる、親から褒めてくれる)など、自分の損得感情だけで、勉強していました。
結局のところ、好きでもない分野の勉強をしても、ほとんど身に付かず、あまり現在においても役に立っていないような気がします。

学校や社会において、学習をすることの真意がわからずに、言われたことを無理矢理やらされているという子供達が意外と多いのではないかと思います。
きっかけは、「もっと知りたいワクワクする」と思う好奇心です。

私の社会人になってからの勉強したいの好奇心の根源は、「お金の基本となる知識を身に付けて、お金に執着しない生き方をしたい!!」という好奇心から、なるものが今日の社会人からの勉強習慣です。

誰であっても好きなことややりたいことを発見できれば、その分野を追求したくなり、学びや実行に移したくなるに違いありません。

勉強を継続して習得できた知識は財になる

知らないことを新たに学ぶことは苦労して習得できるほど、得れるものは大きいです。学習によって、難しい内容を学び理解できたことは、時間がかかりますが、喜びは大きくなります。
例えば、私は宅地建物取引士とファイナンシャルプランナーを同時に学習していた時期がありました。
 宅建の勉強をしっかりと理解学習をしていれば、ファイナンシャルプランナー3級で問われる不動産の問題は、すんなりと解答できます。
 最初は、勉強慣れをしていない私のようなタイプの人は、宅建の勉強は苦労します。

続けていると、ある日、できなかった問題が理解でき、すんなりと問題が解けるようになります。
このように勉強を継続していくと、無意識に、貴重な財となり、積み上がります。

毎日の日常が刺激的になる

社会人が勉強時間を確保するには、1日の生活を振り返る必要があります。今の時間を勉強に充てるため、行動の断捨離ができるようになり、毎日が、充実し、より刺激的な日々を送れるようになります。
例えば、スマホで、芸能界のネタや時事ニュースなど自分にとって、本当に必要な時間なのか、などと学習時間を作り出すためにどのように一日行動できるかをしっかりと考えるようになります。

今の会社だけに依存して生きていくことが不安

今、働いている会社が一生安泰という保証はありません。また経営方針や業績悪化により、今の職場に残れるかどうかなど、誰にもわかりません。
例えば、これは私の経験談ですが、私の職種はバイクでの配送業です。外回りの業務で、外部的環境での影響が大きく、交通事故や猛暑・大雨などによるリスクは常にあります。
もちろん、私のような職種に限らずではありますが、どういった職場であれ、今の会社だけが、あなたを守ってくれる会社はないと考えたほうが無難です。

仕事と家事と資格取得勉強の両立は大変!そんな自分の経験を基にお伝えします!!

これまでの勉強習慣で身についたことを惜しみなく公開していきます。一筋縄ではいかなかったこともたくさんありますが、心を込めて発信していきます。
何歳になっても、学ぶことの楽しさを知ることができれば、生きる糧になり、自分の未来を大きく飛躍することができます。


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