9月27日
今なにやってるか?ってスープ煮てますよ。
今週末から糸島市民まつりでラーメンを出品するのだ。そのための仕込みが佳境に差し掛かっている。
スープが最も大変な仕込みではあるが、塩ダレ(皮ダレ)、メンマ、チャーシュー、など、その他の細かい仕込みもまた大変である。あれもやる、これもやる。なにせ800食ぶんである。膨大な量だ。
例によって、総帥は一つの戦局に集中できない。複数の戦線を抱えてあちこちに飛び回っている。
さっきはスズメバチ見回りのために山に行ってきた。とりあえず大過無いようで良かった。4日ぐらい、聖丁倶楽部の集いで岐阜にリフォーム会をやりに行って福岡を離れていたのであったが、時まさしくスズメバチ襲撃のピークであるこの4日間に福岡を離れるのは相当な度胸試しとなった。優秀な社員が一日一回の蜂場警備に志願してくれて(しかもオオスズメバチの襲撃を何度も防いでくれて)、ワイの留守中の蜜蜂たちを守ってくれた。
各部門、社員らの成長が素晴らしい。ワイは助けられているな。
他方では、高額不動産教室(聖丁倶楽部)にも意識を割かねばならない。今般は岐阜に行ってきた。糸島市民まつりの後は、神戸だ。その次は東京。10月11月はリフォーム会がピークになる。毎週出張の生活になる。
それにしても我がリフォーム会はとてつもない充実度だったと思う。
一つはリフォーム会主催者の持ち物件の進み具合がヤバいこと、二つ目は倶楽部メンたちのリフォームテクニック向上がヤバいこと。
達人級が複数人(タケゾウさん、ワイ、リオン君)居て、教官として技術を教えて回る。教わる側も意欲がある人ばかりだから、2泊3日ぐらいで教え込むと確実に一つ二つのリフォーム手技を熟練して帰ることになるし、そんなリフォーム会が毎週のように開催されていて、次回からはその手技について未熟練の人に教える側になれるしで、幾何級数的にメンバーの技術が向上するのである。リフォーム会やるごとに倶楽部メンの総技術値が「発散」する感じで上に突き抜けていく。
もしワイが一人で教室やってたら初期値が1からの掛け算なので全員の技術向上にはかなりの時間がかかっただろうけど、初期値が3とか4だと、あっという間に総員の技術値が反り返りカーブを描いて上昇を始めることになる。特にタケゾウさんが凄くて、軽くワイの二人分の教化力があってこれがデカい。
宣伝めいたことを言うのもあれだが、噂に聞く高額不動産教室や高額不動産コンサルというのはほとんど実態が無いような屁みたいな物ばかりだと言うが(知らんけど)、弊倶楽部のガチさ加減はちょっと比べ物にならないレベルだろうなと思う。
顧客を金持ちにすればワイらもちょっとおこぼれがある、そう言う意識で商売やってる。このスタンスがたぶん正しい。リフォームも業者に投げたら300万とか400万になるのが、いくら浮くんでしょうか?みたいな。
今日やること。
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