3月8日
朝、早起きして卵の納品に行く。
うちの鶏小屋の卵が地元の産直に売りに出したらいくらでも売れるという事態になっているのである。とりあえず出せば出すだけ売れる。返品されたり売れ残ることは無い。
自家消費オンリーから卒業し、広く売るからにはちょっとでも美味い卵を作りたい。買ってくれるお客さんを「なんじゃこの卵は!」とびっくりさせたい気持ちは人情として当然ある。
弊卵の強み。
それは平飼い養鶏で自由に走り回っているということだろう。それを言っちゃおしまいというぐらい、ケージ養鶏とのポテンシャルの違いがある。
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