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ユーロヴィジョンソングコンテストで英語について考える

5月18日からユーロヴィジョンソングコンテスト2021が始まります

出場者の方々は早めにオランダ入りしており、リハーサルなどの動画がオフィシャルYouTubeチャンネルに多数アップされています。

リハーサルでも衣装は本番と同じなのでしょうか。

すごく気合が入った格好をみなさんされています。

まあ派手ですね。


いくつかの動画をみて改めて実感したことがあります。

やはり英語話せるって強いですね

ユーロヴィジョンは主に英語、一部フランス語で進行されているのですが、出場者は英語が母語ではない人のほうが多いです。

でも不自由なく話せる人が多いです

インタビューなんかもすべて英語です。

英語がわかれば円滑に物事が進められるし、通訳の人を挟まない分コミュニケーションも容易ですよね。

違う国の違う言語を母語としている人と共通の言語(英語)で会話できるなんてとても素晴らしいです。

オランダでは英語を解するのであればオランダ語が分からなくても生活できると聞いたことがあります。

北欧でも英語だけでそれなりに生活していくことができますし、やはり英語って強いですね。

スウェーデンとノルウェーとデンマークは言語が似ているからお互いに理解しあえるといわれています。

でもスウェーデン人とデンマーク人がそれぞれの言語で会話するより、英語で会話したほうがよっぽど話が早いはずです。

もっと英語がわかればもっとユーロヴィジョンを楽しめますよね。


個人的には語学に苦労してばかりです。

英語ははるか昔にわからない!と思って以来苦手意識が消えません。

英語よりはわかるといってもスウェーデン語も足りません。

スウェーデン代表のTusseは19歳だそうですが、彼の話す英語を聞くと自分の語学力とコミュニケーション力に嫌気がさします。

でも学生だった頃に比べると今のほうがどちらもわかる範囲が広がってはいます。

今からでも勉強すれば少しは向上するでしょうか?

コミュニケーション力も?

そんなことをもう何年考えているでしょうか。

いい加減つべこべ言わずに勉強を始めろよ、自分。




冒頭の写真はスウェーデンで5月中旬に撮影したものです。

午後9時半ごろですが薄明るいですね。







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