先日スウェーデンのバンドkentが2016年以来のコンサートを開催すると発表されました。 2025年の3月に3公演ということでした。 しかしチケットはあっという間にソールドアウト。 開場はアリーナなんですが。 ということでもう3公演追加されました。 そちらもあっという間にほぼソールドアウト。 2016年には解散ということだったのですが、今回はコンサートをストックホルムで行うだけで、ツアーを行ったり新しい曲を発表したりする予定はないそうです。 kentといえば
この頃なぜかノルウェーへフィヨルドを見に行きたいと思っています。 特に予定はありませんし、いつ行くことができるかもわかりません。 今年は旅行していのでどこかへ行きたいと考えがちなのかもしれません。 ずいぶん前からフィヨルドには行きたいのです。 でも実現に至ったことはありません。 ノルウェー自体オスロに半日滞在したことしかありません。 行きたいと思いつつ結局スウェーデン止まりというかなんというか。 特に行きたいと思っていないコペンハーゲンへは飛行機の都合で寄ったと
今年の夏もかなり暑いですね。 35度以上を連発されると苦しいです。 暑すぎて冷房をつけないとやっていけないようになってしまいましたが、エアコンをつけると世の中、特に都会はさらに暑くなると思っています。 でもこの暑さのせいで今日も冷房のスイッチをオンにしてしまいます。 今年は日本の片隅に居座り続ける夏を過ごしています。 とはいってもなんだかんだいってイベント目白押しの夏、初めてFUJI ROCKに参加してしまいました。 まさかこんな日が来るとは思っていませんでし
夏真っ盛りですが今年はスウェーデンというか国外旅行に行く予定は残念ながらありません。 去年旅行した時に高いなと思ったからなのと、円安と、国内で出かけるところがあるからと、理由はいろいろです。 去年に比べると航空券代は少々下がったかもしれませんが、宿泊場所は高くなったんじゃないだろうかと、調べていないにもかかわらず考えています。 すでに今年の初めから来年に期待。 行かないと自分で決めたのですが、行きたくはあるわけで。 普段はそんなに出かけたりせず自宅でゆっくりする
先日2022年と2023年、スウェーデンで夏至祭のころに一番Spotifyで再生回数が多かった曲はTed Gärdestadの ”Sol, vind och vatten”だったという記事をスウェーデンのニュースサイトで見かけました。 ”Sol, vind och vatten”が発表されたのは1972年。 根強い人気ですね。 作曲は歌っているTed Gärdestad、兄のKenneth Gärdestadが歌詞を書いています。 主に1970年代に活躍した人で、19
ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト2024が5月11日土曜夜に、日本時間では12日朝に開催されました。 昨年の優勝国スウェーデンのMalmöマルメにて。 今年はいつもにも増していろいろありましたねというのが感想です。 あまりただただにぎやかで楽しげな雰囲気は少なかったように思います。 なんせイスラエル出場していましたから。 かなり是非が問われていたわけですが、歌詞は政治的すぎるということで物議をかもしました。 そして曲名ともども一度変更になりましたが出場。
今週末はアラバキロックフェス開催ですね。 実は行きたかったので調べてみましたが、やはり遠征は厳しい懐事情です。 残念。 会場はキャンプ場で自然豊かなところらしいですが、新幹線やバスを組み合わせると行けなくもないのかなと思ったのですが。 今となっては日本各地で様々なフェスが開催されていますが、国内アーティストのみのフェスの中では行くならアラバキがいいな、なんてひっそり思っていました。 もっと稼いでいたら・・・なんて悲しいことを考えてしまいました。 ということで2
スウェーデンのユーロヴィジョン・ソング・コンテスト代表を決めるMelodifestivalenが終了しました。 ファイナルに進出したのは予想通りの方々が多かったですね。 個人の意見ですが。 番狂わせはなかったかなといった印象です。 でもまあ新しく導入されたKvalfinalは物議をかもしていました。 敗者復活戦的な存在ですが、ストリーミング再生などで人気の曲が本当に微妙な結果で脱落したので。 このルールどうなの?と感じた人が多かったのかもしれません。 個人的には
今年に入って2か月ですが、なぜかコンサートにすでに3回も参戦しました。 昨年より多くなればいいなとは思っていますが、3回というのはただ偶然前から観たかった方々が遠いところ、日本まで来てくれた日程が近かったからです。 今年はEd Sheeranから始まりました。 Spitzも観に行きたかったのですが、チケット争奪戦に乗り切れず、あえなく敗退。 Ed Sheeranは少々無理やりですが観に行くことができました。 東京ドームの中に入ったのは初めてでした。 ありきたり
28年前の今ごろ偶然ラジオで初めて『世界の終わり』を聴いてからというもの、ずっとthee michelle gun elephantを聴き続けました。 映像のなかでスーツ姿で演奏している彼らが出す音はものすごくかっこよかった。 いや、音だけではなくあらゆるところがかっこよかった。 姿も声も歌詞も。 そのころはほかにもたくさんの音楽と出会ってあきることなく好きで聴いていたけれど、thee michelle gun elephantが一番かっこよくて、大好きで、自分の
外国の食べものにはいつもとは違うおもしろさがあって、自分が食べるのはもちろん、自分が食べたものではなくても写真を見て食べた感想などを読むと楽しめます。 ということでスウェーデンでのあれこれを。 スウェーデンに到着して最初に食べたクロワッサンサンドイッチです。 早朝に食べた機内食はシンプルすぎて、これは朝食その2というったところでしょうか。 スウェーデンにあるカフェチェーンEspresso houseにて。 レンジで温めてくれたのでなんとなくしなっとしていますが、期待
この週末は気温が下がり、ずいぶんと秋らしくなりました。 冬でなく秋、と個人的には思っています。 寒くなってくるとスウェーデンへ行きたくなります。 もうずいぶんと長い間夏にしか旅行していないので、秋や冬のスウェーデンをまた体験したいものです。 ということでスウェーデンの秋冬といえば・・・ 暗い 寒い でも屋内は温かい 雪が降っているかもしれないし、つもっているかもしれない 雪が積もると交通が乱れる 湖が凍っているかもしれない 雪がとけるとぐちゃぐちゃ 時々すべ
11月3日から5日の三連休に開催された東京蚤の市に出かけてきました。 三連休だったせいでしょうか、初日の前売り券が完売したそうです。 蚤の市は初日の一番早くに行くことがいいものが購入できる鉄則だというのを聞いたことあります。 特にヴィンテージやアンティーク、古道具だと同じものがあるとは限らないので欲しいものは早く行って早く見つけて早く買うですね。 個人的にはお目当てのものがあるわけではなく、ちょっと用事があって出かけたため2日目の参加でした。 それでもたくさんの
旅行中スウェーデンの小説を購入したのですが、積んでいるままということになるかもしれません。 せっかく購入したのにそれは避けなければと考えたので、とにかく1冊はすぐ読むことにしました。 シリーズものの最後の1冊でずっと読みたかったということもあり、Liza Marklundの"Järnblod"を手に取りました。 主人公である新聞記者Annika Bengtzonの妹が行方不明になるという始まりでした。 そして同時にAnnikaが働くメディア企業で大きな改革が始まるとい
スウェーデンで行くようにしているところはsecond handのお店です。 日本だとリサイクルショップというのでしょうか。 要するに中古品のお店です。 スウェーデンまでわざわざ行ってなぜ?と思われるかもしれませんが、スウェーデンのsecond handはなんだか楽しいです。 掘り出し物を探す感覚がなんともいえません。 見てすぐわかるような不用品しか並んでいないお店もあります。 何かありそうで実は特にこれといってないお店もあります。 時々これは!というものが発見さ
旅行中何をするか、どこへ行くかは人それぞれですが、個人的にはカフェへ行くことにしています。 外国へまでわざわざ行ってまでカフェかよと思う人もいるかもしれませんが、スウェーデンのカフェがなぜか好きです。 セルフサービスできっちりしていないところがよいです。 ここで今年の旅行で訪れたカフェを。 Hollandia Malmöにある老舗店で、再訪したかったお店です。 値段は少々お高めです。 今回はブルーベリーパイを食べましたが、ケーキにすればよかったかなと後か