Melodifestivalen2023が始まりましたよ
この一週間なぜなのか仕事でいろいろとうまくいかなかったので、それを吹き飛ばすべく楽しい話題でも。
2月に入りユーロヴィジョン・ソング・コンテストの各国代表が決まることが多くなりました。
例えばノルウェーやジョージア。
昨年の代表とはずいぶん違った方々が代表になりました。
ノルウェーは2020年の代表だったUlrikkeが再びユーロヴィジョンを目指していましたが、残念ながら叶わず。
ジョージアはかつてのジュニア・ユーロヴィジョン・ソング・コンテストの優勝者だそうです。
代表が誰なのかのみ発表になっていた国で曲が公開された国もあります。
例えばスロベニア代表。
今年もミラーボールですね。
そして何気に2年連続バンドが代表なんですよね。
そしてスウェーデン。
Melodifestivalenが始まりましたよ!
3月11日のファイナルまでちゃんと毎週観る予定です。
さすがに日本時間だと午前4時からなのでリアルタイムでは時間的に厳しいので、時差ありですが。
SVT Playで日本からでも視聴可能です。
遅れて観る場合の注意点として観る前にあまりネット上をうろうろしないことです。
思わぬところで先に結果だけ見つけるかもしれません。
結果を知ってしまってから見ると面白味が下がってしまいます。
スウェーデンのMelodifestivalenはショーの要素が強く、何を言っているかわからなくても楽しめるのではないかと思っています。
今回のオープニングはサーカスをテーマにかなり華やかでした。
そして一気に進んでいきます。
ウクライナの代表を決める番組をちらっと見たときに審査員の方々がよく話すし、ウクライナ語がわからないし、なんだか長かったし、眠くなってしまいました。
スウェーデンの場合はそれがないです。
国によってずいぶん違いますね。
観ながら誰がファイナルに進むのか、セミファイナルに残るのか予想するのもひとつの楽しみです。
初日の個人的予想はあまり当たらずでした。
残念。
この人は残らないだろうと思った人が残ったり、予想以上の結果だった人たちがいたり。
ひとつだけ書きますが、Inga sorgerが個人的にはいいと思ったのですが、残念な結果になってしまいました。
あまりユーロヴィジョンぽくない曲ではあるなとは思います。
もっと勢いのある踊れる曲がいいのかもしれないです。
もしくは思い切りバラードですかね。
そんなこんなでしばらくは週末が楽しみです。
冒頭の写真は本文とは関係なくカフェへ行こうという個人的目標の成果の一部です。
カフェラテとバタートーストです。
自分でバターを買うことがめったにないので、こういう時に食べるとおいしいですね。
自宅ではチーズ派です。