ヨーテボリまで行って何をするか?
前回は観光オフィシャルサイトを参考にしました。
書きながら自分はヨーテボリ旅行中に何をしたいか改めて考えてみました。
まずヨーテボリなので路面電車に乗りたいです。
なぜか路面電車が好きです。
生まれ育ったところにも路面電車がありますが、ヨーテボリの路面電車のほうが広範囲に広がっていています。
郊外のほうでは案外スピード出します。
車窓からの景色を楽しめるし、バスよりもどこへ行くのか線路があるためわかりやすいです。
その路面電車に乗って、Hisingenという地区にこれまであまり行ったことがないので行ってみたいなと思っています。
ヨーテボリの道案内には詳しくありませんが、とりあえずヨーテボリの中では北のほうです。
例えばAlkemistenというコーヒーバーへ。
IKEAなど大型店舗があるのは知っていたので、Hisingenにはそういう店舗ばかりなのかと勝手に思い込んでいました。
でもHisingenといっても広いので、考えてみれば当たり前なのですが場所によってさまざまなようです。
そして路面電車やバスと同じチケットで船にも乗ることができるので近くの島へ行きたいです。
何をしに行くかといえばただ単純に歩いて景色を楽しみに行きたいです。
自然の中を歩くのもいいものです。
クラフトビールが近ごろ人気のようですが、ビールめぐりよりもコーヒーめぐりをしたいです。
ということでカフェやコンディトリーめぐりをするでしょう。
例えばBrogyllenやBrunchoteketへ。
ほかにはセカンドハンドやヴィンテージショップめぐりですね。
観光はそこそこにきっとヨーテボリ以外の街でも同じことをするでしょう。
ではなぜヨーテボリなのか?
行ったことはあるけれど、まだ探究しきれていないのでその続きをしたいのではないでしょか。
日本からのヨーロッパ旅行では一度で数か国訪れることが多いかもしれません。
わざわざ何時間もかけて行くわけですし。
けれども個人的には一か所に長くに滞在してゆっくり楽しみたいです。
そして一度ではなく複数回訪れて、前回の続きはもちろん新しいところも開拓したいです。
ゆっくり楽しみたい場所が今の自分にとってヨーテボリなのです。
冒頭の写真はずいぶん前にヨーテボリのポセイドン像近くのカフェで撮影したものです。
広くて、街の中心部ですが価格もいい感じのカフェでした。
まだ存在しているのでしょうか?