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Eurovision2023どうでしたか?

ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト2023が開催されました。

日本時間では日曜日早朝にグランド・ファイナルが行われ、全日程終了。

大方の予想通りスウェーデンとフィンランドの争いでした。

審査員ポイントが圧倒的に多かったスウェーデンと視聴者からのポイントが圧倒的に多かったフィンランド。

結果合計するとスウェーデンのほうが上回りました。

ということで優勝はスウェーデン

通算7度目の優勝で、歴代最多のアイルランドと並んだそうです。

アイルランドが今までで優勝回数一番多いんですね。

最近はさっぱりなので意外でしたが、ユーロヴィジョンの歴史は長いですからね。


今回ファイナルを観ていると会場にいるお客さんたちのフィンランド推しがかなり強かったことがはっきりとわかりました。

聞こえてくるフィンランド代表への歓声がかなり多かったです。

会場にいなくて映像を通してもはっきりわかりました。

審査員ポイントが発表されてフィンランドが12ポイント獲得した時の歓声はこれまでにないほどだったのではないでしょか。

実際フィンランドの視聴者ポイントはスウェーデンより100ポイント以上多かったですしね。

フィンランドの敗因は審査員の心を掴みきれなかったことですね。

審査員ポイントでは4位でした。

1位との差は190ポイント。

これは毎年そうですが、玄人受けと素人受けは違うのですね。

スウェーデンは審査員の心をがっちりと掴み、視聴者の心もフィンランドほどではないですが掴んだゆえの結果です。

視聴者ポイントでは2位だったので。

個人的にはできれば視聴者から一番支持を得た曲が優勝したらいいのにと考えています。

2021年と2022年は実際そうだったのですっきりしました。

2023年は・・・スウェーデンの代表曲も好きですがちょっと残念な気持ちもあります。

フィンランドにとっては正直久しぶりのチャンスだったので、優勝したらいいのにと思っていたところもあります。

どちらが勝利しても誰かが何かしら言うと思うので、結果は結果として受け入れることにしています。

変わらないですし。

来年の開催場所はどこであれまたユーロヴィジョンを楽しみにすることは変わりません。




コンテスト以外の部分では最初のフラッグ・パレードの時に登場したウクライナの方々の登場時間が短かったのが、時間の制約があるので仕方のないことかもしれませんが少々残念でした。

Blurの曲が流れ始めたときはびっくりしましたが、イギリス開催だからですかね。

Song2はやはり根強い人気ですね。


そしてなんといってもDadi Freyr

衣装が独自路線で最高!!


忘れてはいけないのが審査員ポイントを発表するときに登場する人々。

ジョージアに期待していたのですが、期待通りでうれしいです。



そんなこんなで終わってしまったユーロヴィジョン・ソング・コンテスト2023。

今年も楽しめました。

また1年後。







冒頭の写真はユーロヴィジョンが華やかな場なので、華やかな写真ないかなと思って探した結果です。

そんな写真ない。











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