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イタミケシタイ



人生、損も得もない。


あがりすぎても、さがりすぎても結局平たくされる。


そうは思っても得をとりたいのが人間…、


徳を積むのは素晴らしいが…


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そうではない、、

むざまなほどに.…

ひたすら得がほしいのだ。




食べ物だってそう。

バランスよく丸ごと食べればいいが

ひと部位だけ、1箇所だけたべるから栄養が偏る。


得をとりすぎればバランスをとろうとして

損がやってくる。

それが宇宙のしくみ。


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悪いだけでも、いいだけでもなく、


みんなに等しく平等に そうされる。



先週から 

あちこちが順番に痛み出した。

痛みがする箇所の痛みを消したい。それが人間だが、



果たしてホントにそうだろうか?


イタミケシタイ


痛み消して得られる安堵より


痛みと向き合うほうがよっぽどいいんじゃないか説!


さっきのでいうと損をとってしまおうというこてなり



痛みって言うのは自分と向き合うこと。


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どこが痛い、

あっちが痛い、


ここが痛いというのは結局、

自分に目を向けさす出来事のひとつだったりする。


薬や、いろんなもんが出ているこのご時世、

イタミケシタイとおもえばラクにけせる。



あぁ、痛いな。

この痛み うけてみようかな?という感じに

あえて痛みと寄り添う。


じわじわと痛みを見る。



どこのなにが、不具合で叫んでるのかを

的確に見付けて

ひたすら白湯を飲む。



イタミハ痛みとして受け取る。


きっと、消したところで、どこかがまたイタム。


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イタミケシタイ。


から


イタミアジワウ?な2021。