自殺とは?
[意味(コトバンクから引用)]
みずからの意思でみずからの生命を絶つ行為。その概念。
[以下本文]
様々な要因による使命感が掻き立てられ起こる現象かと私は思う。
私が直面したのは、
世界に抗うかたちで今までの自分とこれからの自分、そして、今までに関わった人、これから関わるであろう人に負担をかけないために私自身を「無形のもの」にすべく絶とうとした。
と、今は思う。
他に思ったこととしては、今の現状問題から周囲が割かなくてもいい時間を割かないようにするために絶とうとした。
これも、自分自身を「無形のもの」に…ということである。
前者と後者では何のために?というのが大きく違うものに見えるが、どれも罪人本人の視点である。
最も身近でいつもの自分にとってポジティブな存在だった人に話すべきである。
その人がもし、その時間を惜しまないなら
踏みとどまるべきである。
惜しむというなら、
自分自身の使命を全うすべきかと思う。
別に私は推奨しているわけではない。
まず、コミュニケーションの「機会」を作ることが何事に置いても重要だということである。
個人の視点=一人称の視点では
世界の見える角度が狭すぎる。
三人称してで俯瞰することと
視点を増やすことを強く勧める。
だから、使命感を持った時には
まず、電話してくれ。
直接だと話しづらいなら、
相談窓口でもいい。
使命感を理解してくれる人はいないが、
使命感を和らげてくれる人が
必ずとは約束できないが、
世界にはいるってことだけを知って欲しい。
使命感を話せる存在を見つけて欲しい。
もし、早急に使命を全うする機嫌があるなら申し訳ないが、この文章を読んでいる暇すらないと思う。
その暇があるならもう少しだけ世界に…他者に時間を割いても使命感を告げた存在から罰は来ないと思うから、使命の延期を強く勧める。
何故こんな文章を書いているか?って、
とある作品で苦痛を味わった最愛の人を自殺というかたちで失った話を読んだからである。
さっくり言えば、私の今のメンタルは
「負」であふれているためである。
そういう時は言葉に落とすことが私の対処法でもあるからだ。
これを読んでくれた人も
現状分析って事で言葉にして欲しい。
もしかすると…
辛さや悲しさ
ではなく、
怒りに変わるかもしれない。
そうなってくれたら私のような人物も
少し何かが救われるかもしれない。
バイ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?