渦になり、混ざる思いの行く先
せとうち未来共創プロジェクトが存続の危機である。
とは言っても、名前のこと。
こちらのノートでレポートしているいろんな活動を
まるっとまとめて報告できるプラットフォーム作りに着手した。
そこから始まった、
ネーミングやロゴを考えるグループワークの2回目を迎え、
広島市と高松市、
それぞれの会場で、学生、デザイナー、教職員が
それぞれの言葉やイラストや身振り手振りで
表現する場が生まれました。
いっそくとびに答えに辿り着きそうになる
場をデザイナーからの問いで引き戻し。
一歩一歩
学生の思いやその場のスタッフの思いを丁寧にすくい取り
レイヤーを重ねながら、みんなの考えが厚みを増していく過程。
この過程こそが、
この取り組みで表現したことだったよね、と
あっという間に90分は過ぎました。
さて、どんな愛称とロゴが生まれるのだろうか。