ディズニーランドから学ぶ「OPEN」なカラダと心
先日、4月13~14日にパークに行ってまいりました!
今回は何といってもショー目当てのスケジュール。
13日はディズニーシーにて「ビリーヴ!シー・オブ・ドリーム」を
14日はディズニーランド40周年前日のスニーク狙いで新パレード「ハーモニーインカラー」を
とにかく家族全員でニコニコ楽しめたらという思いで行ってきました(^^)
中に入ってみると35周年の時ほどの装飾の華やかさはありませんが、ささやかなのにとても色鮮やかでキラキラしている印象。テーマの想いが伝わってとても素敵です。
そして念願の新パレード。
ダンサー達が戻ってきて元のパレードと同じ活気のあるショーでパッと広がる笑顔が溢れてとても感動して涙が出てきました。
何より周りのゲストも泣いていたり喜んでニコニコしている方が多くて、それを見たり耳で歓声を聴いているだけでこちらがなんとも幸せな気分になるわけです。
ハーモニーインカラーを鑑賞して数日経って改めて思ったこと。
「心もカラダもオープンしてスペースのある身体で動くことはそれを見ているヒトも自分も気持ちがいい」
ということ。
わたしはジャイロトニック®️というエクササイズを指導する理学療法士です。
ジャイロトニック®️は全身をストレッチしながら動いてカラダを「オープン」させて「スペース」を与えるエクササイズで
どんな方がやっても気持ちが良くて、オープンしながら動いているカラダを見ているこちらまで気持ち良い気分になる素敵なワークなのです。
まさにそれは最初のこのフロートの動きから同じことを感じて。
もうね、一気に引き込まれたわけです。
自分だけでなく周りの人までも幸せにする「オープンスペース」な動きや顔の表情。
ティンカーベルだけではなくて、その後来たダンサーさん達もそう。
何なら周りのキャストさんたちもニコニコ手拍子しながらカラダも心も「オープン」してる。
物や建物の配置まで本当にすべてが「オープン」で「スペース」がある場所ばかり。
だからここにいる私たちは見ていて心地よく幸せな気分でいられるのだねと改めて気付きました。
夢と魔法は本当は無いけれども、
夢と魔法が自分も周りも見れるように
カラダから心からそこにいる人々が動いて頑張ってる。
そんな姿に感動しているんだと思います。
わたしのスタジオBlueBirdも自分しかできない「オープン」なお店でありたい。
カラダを動かすことが心から楽しいと思ってもらえるようにがんばっていこうと思う。