HSPは海外ノマドになれるのか？

海外での「刺激」に
繊細な気質は、どう作用するのでしょうか！？

繊細だけれど、自由な働き方がしたい人は必見☺︎

こんにちは！
お客様に喜ばれる商品づくりのプロデューサー
濱野のりこです。

PC1台で好きなところで仕事ができる
ノマドワーカー

☑︎ 通勤しなくていい
☑︎ 職場での人間関係に悩まなくていい
☑︎ 自分のライフスタイルに合わせて働ける
☑︎ 働く環境は自分で選べる
☑︎ 体調に合わせて仕事を調整できる

こんな感じで、

HSPにとっては
憧れ要素が満載のノマドワーカー

私も、「こんな働き方がしたい！」と
ずっと思い続けていました。

そして、
ようやく叶ったタイでのワーケーション！！

ところが、

タイのバンコクに到着したその日は

／
もうゲッソリ…　疲れた〜
日本の「いつもの慣れている環境」で
仕事する方が良かったのかも！
＼

なーんて、
せっかく叶った夢を
自分で疑ってしまいました。

なぜなら、

空港も、街中も、
色んなところから
色んなニオイのテロ

多すぎるバイクのクラクション

いつ渡れるのか
どうやって渡るのか
信号すらあまり意味がない道路

といった具合に
鼻から、目から、耳から、

あらゆる刺激が
絶え間なく襲いかかってくるから！

しみじみ、

日本って
普通の生活するのも平和だな、と。

あれ！？

でも、
そういった刺激から身を守るために
否応がなしに自分の感覚を鈍化させていると

ニオイも、音も
タイ語がわからないときも
気にならなくなってきたぞ！

日本が　静かすぎたんだ！
日本が　いろいろわかりすぎたんだ！

と思うと、

・音がするものはするし、
・いろんなニオイもあるし、
・わからないものはわからない

と、いい意味で
開き直ることができて

「なんでもOK！」に
することができました

顔色を伺う人もおらず、
周りを気にする人もおらず、

みんな
自分のしたいように
自分の生きたいように生きてるだけ

そんなことなら、

／
私も好きなようにやらわせもらうわよ！
＼

と、図太くなれてしまうから不思議です…

というか、
それぐらいでないと
このエネルギッシュなバンコクでは
生きていけなさそう、笑

日本という恵まれた環境にいると
「繊細さが際立ってしまう」という方は
思い切って海外に出ちゃうのも
アリだと思います

とはいえ、
「繊細さ」は持って生まれた特性なので
それを「才能」として
発揮できるようにするためには

日々のケアは大切！

・書き出す
・感じ切る
・自分をケアする時間を作る
・自然に触れる
・ひとりの時間を持つ

など、

海外ノマドをする場合も
日本で働くときと同様
セルフケアはしていきたいですね！

11月、今度はチェンマイで
ノマドワークします

チェンマイはもう少し
しっとり落ち着いているといいな☺︎

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