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手軽に使える可愛くて書きやすいセーラー TUZU- #103
※本記事にはPR広告を含んでいます。
セーラー万年筆 TUZU(ツヅ)アジャスト万年筆 グリーン F(細字)
低価格で気密性がある・・・
パイロットなら「ライティブ」
セーラーなら「TUZU」
万年筆のお手入れなど扱いを気にしすぎないで使えるところが魅力。
可愛くて、手軽に使えて、軸の色も選べて・・・
万年筆を使ったことがない人でも手にしやすい。
発売当初、そこまで欲しいと思っていなかった。
それが、ジワジワとデザイン性が気になり、次に気密性って本当か試したくなり・・・。
今に至ります。
F(細字)、M(中字)、B(太字)の3種類ニブがあるのはTUZU。
3本手にしたいところだけど、Fだけにしました。
ブラック、グレー、グリーンの3色が定番色。
レッド、クリアネイビーは限定色。
もし、次に買うとしたら、グレーがいいなぁ・・・。
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良いところ
ペン先を自分の書きやすい角度に変えられる
グリップが正しい位置になっていますが、自分の角度に合わせて10度間隔で変えることが出来ます。ちなみに、私は変えていません。嵌合式キャップですぐ書ける
嵌合式キャップなのにインクの乾燥の心配がない
つまり、ペン先詰まりなく、インクを入れたまましばらく放置しても書ける。どこまで放置していいかわかりませんが、私のように時々使う程度でも大丈夫そう。半年くらい平気でインクをいれておきます。首軸のどのあたりを持ったらよいかわかる
持つ位置やペン先の向きの正解がわからない人にオススメ。
海外製で持ち方がわかりやすくなっているのは、
”ラミーだと、abc万年筆”
”ペリカンだと、ペリカーノジュニア”
ペリカンのツイストも握りやすくなってます。コンバーター使用の場合、インク吸入する時、ペン先のハート穴までインクが浸かる程度でOK。
首軸にインクが少し浸かる程度まで入れないと吸入できないのがほとんどだけど、これはハート穴までで良いから、首軸が汚れない。
汚したくないお気に入りの万年筆の吸入の時、丁寧に拭き取りながら手を汚す。よくあるパターン!
そういいながら、クセで首軸まで入れちゃうんですけどね。
苦手なところ・不向きなところ・注意点
インクを入れたままでも平気だと、つい放置気味になる
軽量タイプが苦手な方には不向き
低価格の中では、やや軸が太め φ17.5mm
まとめ
手軽な価格だからこそ、本数を増やしてしまいがち。
書きやすいからこそ、また増やしてしまう。
そうやって万年筆の沼に入りやすくなる。
たぶん、万年筆が苦手だと思うのは、お手入れなのかなぁって思う。
インクが途切れたり、ペン先が柔らかくてボールペンのように筆記が出来ないとか。
でも、これだったら、そこまで気を使いながら書く必要がない。
価格面だとライティブの方が安い。
ライティブより軸が太め。
あとは好みなのかな。
万年筆が好きな人口が増えますように。。。
ひたすら書いている私のyoutubeです
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こちらは、ブログです
youtubeとInstagramに載せているものがまとめてあります。
一発勝負の思いのままを書いています。
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参考に、アップしました。
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勝手ながら、参考までにメーカーさんのサイトをアップしました。
(広告ではありません)
ライティブについてのnote記事はこちら
↓
余談ですが、握り方がわかる子供用万年筆を参考までにアップしました。
ペリカーノジュニアは試したことがないけれど、他2点は私の場合、苦手だったかも。苦手意識から出番がない。そのうち、また書いてみようかな。
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