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硬いペン先の書き心地は・・・ #60
フォルカンの柔らかさを知った上で手にした硬いペン先万年筆。
手に入れるまで3年掛けたほど、悩みに悩んだもの。
この美しい形状のペン先に恋焦がれました!
※本記事にはPR広告を含んでいます。
ウォーターマン カレン ブルーST F(細字)
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良いところ
硬いペン先だからなのか海外製だけど、F(細字)でも小さく書ける
ペン先の形状が美しい
筆圧が高めの方にもオススメ
ガラスペンに慣れている方にもオススメ
嵌合式キャップだけど、ペン先の詰まり、乾きが気にならない優秀です!
ペン先が18K
コンバーター付
苦手なところ・不向きなところ・注意点
柔らかめペン先が好きな方は違和感があるかも
ペン先のしなりなし
やや重め(42g)
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まとめ
ウォーターマン(フランス)の万年筆が気になり出し、さらにペン先の美しさに魅了され、恋焦がれ3年掛けて手に入れました。
その昔、1883年当時セールスマンでだったルイス・エドソン・ウォーターマンは、万年筆からインクが漏れたことにより大口契約を逃してしまった経験を元に「毛細管現象を応用した「スリーフィッシャーフィード」を開発。(世界初のインク供給システム)
これにより安心して使える初の万年筆を開発したのですから気になったわけです。
柔らかいペン先が好きだけど、硬いペン先の扱いに自然と慣れてきて、筆圧感覚もマスターしていることに、今回、気づきました。
時々、書きたくなる書き心地です。
これは試して見ないと伝わらない書き心地です。
ガラスペンで書いている感触が近いかもしれない。
万年筆一つ一つに味わいがありますね。
今日、アップした最新です!
今回も一発勝負です!!
↓
4年前にアップしたもの
最初の印象を書いています。一発勝負で毎回撮っています。
↓
InstagramとYouTubeに投稿したものをブログに載せています。
↓
参考のため、ウォーターマン日本公式サイトをアップしました。
広告ではありません。
↓
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