好きな万年筆で11月11日を作る、やってみました！
＃85、＃75、＃59、＃88、＃89（お迎えしたナンバー）
この子たちを使って11月11日を作りました。
この子たちの出会いは、真ん中のスレートグレー Fをお迎えしたのがきっかけです。
特殊合金ペン先は、コクーンやカクノで味わっているから、書きやすいのは間違いないと思っていました。
だから、お迎えが楽しみでしたよ。
パイロット
プレラ 色彩逢い 水色 F
プレラ 色彩逢い 透明ライトブルー M
プレラ スレートグレー F
プレラ 色彩逢い ブラウン F
プレラ 色彩逢い 透明ブラック M
Fニブを買ってから、Mニブが気になり、さらに、インクの色に合わせて追加したことでプレラは5本になりました。
色彩逢いは「カリグラフィー」ニブもあるけれど、特殊ニブは私の場合、使い道がなく、最初から購入は考えなかったです。
ちなみに、Fニブが好きな私は、プレラの場合、Mニブが好き！
良いところ
軽い（重量16.77g）
小さい（全長120.4mm）
透明軸は、インクが見えるからカラーに合わせて楽しめる
クリップの形状が良い
ノートに差した時に頭が飛び出さない特殊合金（鉄ペン）の何とも言えない滑らかな書き心地
色彩逢いなら、コンバーター付き（CON-40)
以前は現在廃盤のCONー50が付いていました
苦手なところ・不向きなところ・注意点
コンバーターは、CON-40しか使えない
低価格のため、色が豊富のため、何本か追加してしまう
軽くて小さいものが苦手なら不向き
まとめ
特殊合金を使ったパイロットの万年筆は、他に「キャップレス」、「カクノ」、「コクーン」、「カヴァリエ」「ライティブ」があります。
（グランセにもあったけれど、今は廃盤みたいです。）
軸の太さ、重さ、長さによって、微妙に書き味が違うと感じています。
気密性で選ぶなら、ライティブ。
万年筆の扱いに慣れていない人向けです。
ノック式が好きなら、キャップレス。
ボールペンのように、すぐ書きたい人向け。
低価格で選ぶなら、カクノ。
万年筆を気軽に使ってみたい人向け。
スリムな軸が好みなら、カヴァリエ。
シャーペン、鉛筆、ボールペンに慣れている人は好きかも。
重めが好きなら、コクーン。
重量がある方が書きやすい人向け。
小さくて軽いのが好きなら、プレラ。
さらに透明軸が好きなら、プレラ色彩逢い。
色々インクを楽しんでいる人は透明軸でさらに楽しめると思う。
万年筆一つ一つに違いがあって楽しいです。
万年筆沼へようこそ。
勝手ながら、メーカーさんのサイトをアップしました。
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こちらは、色彩逢いのページです。
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